スポーツビジョン
目の学校・本厚木校からセミナー、勉強会、休日などのお知らせ
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●目指せ!オリンピック!スポーツビジョントレーニングへようこそ!
動体視力を高めスポーツのスキルアップに!
キッズスポーツビジョントレーニング勉強会を毎月第3日曜日10:30から開催中
こんなことありませんか?
◆ ボールのスピードや位置についての判断が不安定
◆ 平衡感覚(バランス)や身体の動きが気になる
◆ 初めての試合会場ではパフォーマンスが低下しやすい
◆ 監督やコーチの指示した内容をイメージできない
◆ 状況判断が苦手で、ミスをしたり、思うようなプレーができない
これらは『練習の質や量』の問題だと思われますが、実は・・・・!!!
『目(視覚/ビジョン)』の使い方が引き起こしていることがあるのです。
心・技・体と合わせて目もスポーツにおいてはとても重要なのです!
ビジョンすなわち視覚を鍛えるトレーニングは野球選手、サッカー選手、ボクサー、オリンピック選手や国体ライフルの選手など 様々なスポーツで注目されているトレーニングです。
大リーグやアメリカンフットボールのチームには、1チームに必ず選手の『目のケア』をする専門家(チームオプトメトリスト)がいます。スポーツにおける目への依存度は日常生活よりもはるかに高いからです。
例えばあなたが野球の野手だったとします。
するとバッターが打ったボールを自分が動きながらボールに対応しなければなりません。
もしその時に 自分の目がうまく使えず、ボールが2重に見えていたり、誤った距離感、誤った方向に判断してしまったらどうでしょう。
ただのセンターフライがツーベースヒットになってしまうかもしれないのです。
しかし自分の目が正確に追えるようになるとチャンスボールを見逃がさず、バットの芯にボールが気持ちよく当たり、ホームランになりますよね!
選手にとって、打率が上がること、守備がうまくなることはメンタル面でもとてもいい影響を与えます。
このように目からの情報が常に身体をリードしているのです。
しかし、日本ではプロの選手やオリンピック選手、国体で活躍する選手といったスポーツ上位層にしか広まっていないのが現状です。
そこで、この簡単に誰でも出来て、しかも効率が高いビジョントレーニングを普通の小・中・高校生に伝えて、もっと技術を向上させて、スポーツを楽しんでもらいたいと考えております。
現代の子どもたちは、ゲームやテレビや携帯電話といった小さな画面を、近くで長時間見ている時間が増えています。
特に高学年になってから急に『視力が落ちた』と感じているお子さんの大きな原因にあげられます。するとだんだんパフォーマンスの質が低下し、スポーツ面だけではなくメンタル面においても、いい影響を与えません。
しかし、それは『視力』だけではなく、『視覚』の問題かもしれないのです。
実際、視力には問題ないのに、『よく見えない』から、人の話がイメージできない、どうプレーしたらいいのか理解できていないのに、うまく相手に伝えられないといったコミュニケーション能力に不安を抱えているお子さんが多いのです。
あまり外で身体を動かさず、ゲームばかりしていると、五感が鈍くなり、周りを見る力(周辺視野)実際に動いているもの(ボール)や人(プレーヤー)を追う力(動体視力)自分の相手との距離感(空間認識)がどんどん衰えていってしまいます。
この状態でいくら技術練習をしても成果はなかなか上がらないですよね。
そこで、周辺視野、動体視力、空間認識といった、日常生活で使えていない部分をトレーニングするのがビジョントレーニングなのです。
すると今までできなかったパフォーマンスが発揮できるようになり、短い練習量で2倍、3倍の技術力が身についてきます。
さらにはメンタル面の強化にもなり、本番に強い選手になっていくのです。