強迫観念について【前編】
みなさん こんばんは。です。
本日の日記は
強迫観念について
です。
強迫観念というのは、自分の中で、本来こうすべき
と自分が思い込むことを、不自然なまでの勢い、強さ
でしてしまう事を言います。
なので、本来しなくてもいいのに、やらなくてはと
思い込んで実施してしまい、何度も同じ事を繰り返して
しまう事を言います。
具体的には家事、育児、友人関係、日常生活、職場など
多岐に渡って影響が出やすいと聞くことが多いです。
例えば家事ですと、
○何時までに洗濯物を干さなければならない。
○食事はなるべく、自然食品にしなければ
○子供を何時までに寝かさないといけない
などなど、様々なすべきことがあり、その事でお母さんが疲弊
し、育児に悪影響を及ぼしてしまうことがあります。
それどころか、夫婦関係にまで影響が及ぶことがあります。
実際に最近では奥様の強迫観念が影響して、ご主人の家事の
お手伝いに対して、
手を洗わないなど 衛生観念不足を大声で非難することが
続き、離婚にまで発展してしまうことがあると言います。
強迫観念は本当に多くの精神疾患と結びついていると
言えるでしょう。
そのような強迫観念ですが、もともと、どんなことが
きっかけで発生するのでしょうか。それを次回の投稿で
お話ししますね。
どうぞよろしくお願いします。
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