動体視力を鍛えることの重要性 (WBC敗戦から学ぶこと)

※こちらは過去にアメブロに投稿した内容になります。

 

みなさん お元気ですか

目の学校 本厚木校の河岸です

 

先日のWBC(World Baseball Classic)で 日本は惜しくも

アメリカに負けてしまいましたね。

 

 

とても残念でしたが 辞退する選手もいる中

過酷なスケジュールを ここまで勝ち抜いてくださった

 

侍ジャパンの選手の皆さんに心から拍手を送りたい

ですね!

 

しかし。やはり 国を代表する勝負の世界です。

 

侍ジャパンの小久保監督は 敗因について

こう 語っていました。

 

『あれだけの選手たちが 

なかなか芯でとらえられないと

いうのは、

 

普段から動くボールに

対応していない難しさを

感じた。』

 

侍小久保監督、敗因言及「動く球の対応どう訓練するのか」 (Full-Count)

 

つまり、

『日本選手の動体視力がビジョントレーニング先進国の

アメリカに追いついていない』

 

ということだと思います。

 

小久保監督は もう10年以上ビジョントレーニングをなさって

いますし、

 

ようやく 各球団がビジョントレーニングを練習にとりいれてきて

いますが

 

アメリカでは1980年代からすでに取り入れていて

『動く球に対する対応』が ずっとなされているのです。

 

ちなみに 横浜DeNAベイスターズの筒香選手は

昨シーズンなぜ好調だったかと いうと

 

『ビジョントレーニングをとりいれたので、選球眼が磨かれた』

 

ということでした。

 

ですから 侍ジャパンの4番に抜擢されたのでしょうね!

 

私は スポーツをいろんな子どもが楽しめるように

レーダーの役割をする 目 を鍛えることの大切さ を

 

これからも伝え続けたい!と 強く感じました。

 

ぜひ みなさんも ビジョントレーニングを生活に

とりいれていってくださいね!

 

いつも みなさんを 応援してますよ。

 また明日(‘-^*)/