メンタルヘルスに関する企業内研修の実施|そらいろ 神奈川 040402
ページ番号:4-4-2
現在こちらのページは工事中となっております。更新まで今しばらくお待ちください。
【企業向け】メンタルヘルス研修の必要性と導入のご提案
〜心の健康が、企業の未来を支えます〜
そらいろ では、セミナー講師、勉強会の派遣を承っております。このページではそらいのセミナー講師、勉強会講師につい
セミナー講師のほかにも勉強会の講師も併せて承っております。少人数での勉強会を企画されたい場合もご相談ください。
このページの目次
1.はじめに
〜なぜ今、企業にメンタルヘルス研修が必要なのか〜
現代のビジネス環境は、急速な社会変化や情報過多、複雑な人間関係、
そしてコロナ禍以降の働き方の変容により、多くの働く人々の心に見えないストレスをもたらしています。
こうした状況の中、企業の生産性やチーム力の低下、離職率の増加、
さらにはメンタル不調による休職・長期離脱などの問題が年々深刻化しています。
これらのリスクに対し、「事後対応」ではなく、「事前予防」として、メンタルヘルス研修を導入する企業が増えています。
社員一人ひとりの心の状態に目を向けることは、今や人材マネジメントの中心課題の一つといっても過言ではありません。
2.メンタルヘルス不調が企業にもたらす影響
メンタル不調は、個人の問題であると同時に、組織全体に以下のような大きな影響を及ぼします。
●生産性の低下
集中力や判断力、創造性が落ち、業務効率が悪化します。
●チーム内の人間関係の悪化
コミュニケーションが減り、協調性や信頼関係が崩れる原因に。
●離職や休職の増加
企業にとっては採用・教育コストの損失、残された社員の負担増に。
●企業ブランドや社会的信用の低下
メンタル不調によるトラブルや報道が、企業イメージを損なうこともあります。
3.なぜ心理カウンセラーによる研修が効果的なのか
私たちは、単なる知識提供型のセミナーではなく、臨床現場での実践経験を持つ心理カウンセラーによる
「心の深層に届く研修」をご提供しています。以下のような強みがあります。
実際のメンタル不調回復の支援実績が豊富
「理論」ではなく「現場」で人の心と向き合ってきた経験に基づいています。
一方通行ではない双方向型の研修
講義とワークを組み合わせ、自分の思考パターンに気づく参加型スタイル。
すぐに職場で活かせるストレス対処法を習得
呼吸法やマインドフルネス、セルフコーチングなど、日常に役立つスキルを提供。
管理職や人事部門向けの特化プログラムも用意
部下との接し方、早期対応のポイント、メンタル不調の見極め方もカバーします。
4.メンタルヘルス研修で期待できる変化
研修を通じて得られる主な効果は以下のとおりです。
社員のストレス耐性向上、自己理解の深化
自分の感情の動きに気づき、対処できる力が育ちます。
職場のコミュニケーション改善
相手の感情に配慮した関わりができ、信頼関係の再構築が進みます。
生産性とモチベーションの向上
心が整うことで、集中力や意欲が自然と高まります。
離職率の低下と職場定着率の向上
心理的安全性の高い職場づくりが進み、長く働ける職場環境に。
2.そらいろ の講演は以下のことを大切にします。
①話しが簡素で分かりやすい
②ユーモアがある
③聞いていてためになる
④できるだけ、本の知識を話すのでなく実体験から学んだことを皆さんにお伝えします。
⑤眠くならない
⑥講演会では出来るだけ多くの方とお話しをしたいと思います。
質問の時間も積極的に取りたいです。
5.研修テーマの一例
企業様の課題に応じて、以下のようなテーマで研修を実施可能です。
●ストレスマネジメントとセルフケア
●アンガーマネジメント入門
●レジリエンス(回復力)を育てる心理トレーニング
●感情の扱い方と職場のコミュニケーション改善
●管理職のためのメンタル不調早期発見と対応方法
●感情に流されない意思決定力を育てるマインドセット
●カウンセリングについて
●心の病の方との接し方
●子育て
●いじめについて
●ストレス解消法
●夫婦仲良くの秘訣
●自分、あるいは家族が余命宣告を受けたとき
●遺族の心の痛み
●自分の人生を回想しながらまとめる
研修時間や回数、対象層(新入社員・中堅社員・管理職)などは柔軟に対応いたします。
6.よくあるご質問
Q. 社員のメンタル不調はうちにはあまりないのですが、導入する意味はありますか?
→ 表面化していないだけで、心の疲れを抱える社員は多くいます。早期予防のためにも、健康なうちに「整え方」を知っておくことが大切です。
Q. メンタルの話を社員が重く捉えてしまいませんか?
→ 明るく前向きな「自己理解と成長」の視点で展開しますので、抵抗感なく参加していただけます。
Q. 社内でどんな効果が見込めますか?
→ 生産性や定着率の向上、職場の雰囲気改善、離職防止など多方面にポジティブな効果が広がります。
7.料金のご案内
〇講師依頼に関する費用
講師費用 2時間以内で4万円(応相談)
2時間以内で6万円(応相談)遠方で宿泊が必要な場合。
交通費 実費にてご負担お願いします。
宿泊費 実費にてご負担お願いします。
その他 その他に発生します費用がある場合は別途お打ち合わせをお願いします。
尚、講師費用ですが、依頼者様によってはご予算の都合もあろうかと存じます。
例えば学校のPTAや母親育児サークルの方、婦人会、などの活動での講師依頼の場合などです。
もし、ご予算の都合がつかない場合でも、ご相談の上お受け致しておりますので、お問合せくださいませ。
子ども会の主婦の方5名くらいが集まって頂いた、位の少人数であってもお受け致しております。
一人でも多くの方に、
心理学を効果的に使うと、様々なお悩みが解決し、生きることが想像以上に楽しく思える未来を望むことができるのです。
というメッセージをお伝えしたい。それがそらいろの願いです。
8.お問い合わせ・ご相談はこちら
企業様の現状やご希望に応じて、研修内容をご提案いたします。
●講演依頼をされるにあたって
どのような内容のセミナー講師、勉強会の講師ができるのかお尋ねになりたい場合は、ご遠慮なくお問合せくださいませ。→こちらから
●講演の講師を依頼される方は、
①日時
②場所と会場
③講演内容と目的
(内容、時間についてもお知らせください)
④受講対象者、人数
⑤講師料
⑥依頼者様の連絡先
お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス
などを問合せフォームもしくはメールにご記載いただき、ご連絡を頂ければとぞんじます。
編集担当:井上 雅裕