面談カウンセリングについて
このページでは心理カウンセリングルームそらいろの面談カウンセリングについてご案内を致します。
面談カウンセリングは、メールカウンセリングや電話カウンセリングの利用が広がってきている中でも、やはりカウンセリング手法の中心的存在です。 また、これからも中心的な方法であり続けると思います。
その理由はなんと言ってもカウンセラーに伝わるクライアントさんの情報の多さにあります。情報を気持ちと言ってもよいと思います。気持ちが伝わるのは、言語によるものと非言語によるもの2つに分けられますが、この非言語の部分をカウンセラーはとても重視するのです。
言 語…文字通り言葉により伝わる情報です。
非言語…言葉以外の体によって表現され、カウンセラーに伝わる情報です。
たとえば、つらいお気持ちをクライアントさんさんが話されているとき、電話カウンセリングやメールカウンセリングでは、その言葉もしくは文面での判断となります。
しかし、面談カウンセリングでは、ギュッと握り締めたハンカチ、小刻みに震える肩、静かに頬をつたう涙、などが全てカウンセラーに伝わるのです。
そして、それがクライアントさんの辛さ、悲しさ、怒りの具合、落ち込みの激しさとして、言葉以外に伝わるお気持ちとしてカウンセラーに受け止められるのです。
メールカウンセリングよりは電話カウンセリング、電話カウンセリングよりは面談カウンセリングと伝わる情報量は多くなり、面談カウンセリングが最も多くの情報が伝わることになります。
その意味で、
面談カウンセリングは一番成果が出やすい
と言えましょう。 従って、カウンセリングを終了するまでの期間はおそらく3通りのカウンセリング方法のなかで一番短くて済むと思われます。
しかし、時間を割いて約束の日にカウンセリングルームに足を運ばなくてはならないことを考えますと、精神的におつらいクライアントさんにとってはご負担が大きいのも事実です。
カウンセリングのご予約をされることによって、起きれるか、体調を整えておけるか、というご心配をすることがご負担の場合は電話カウンセリングのご検討をおすすめしたいと思います。
また、そらいろでの面談カウンセリングは田舎に立地しているという、移動上のご不便はあるものの、のどかな自然に囲まれたカウンセリングルームという良い点がございます。おいでになるだけでリフレッシュになるという効果も期待できます。
ご利用を頂く皆様のご意見を伺いますと
○ここにくるだけで、自然が多いので癒される感じがする
○ここに来るまでに、小旅行のような気分が味わえるので気分転換になる
○富士山も見えるし、空気も美味しい
○近くの温泉に泊まったり、楽しめるのでとても良い
○犬好きの人にはビーグル犬の太郎はとても癒しになる
上記のようなご意見を伺っております。そらいろの面談カウンセリング、ご利用のご検討をなさってみてください。