アダルトチルドレンac 心理カウンセリングで回復、改善、寛解|神奈川 020101

2024年9月22日

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アダルトチルドレン・ACはそらいろメソッドで克服! 

このページは、アダルトチルドレンは回復できるのかどうか、という問題ではなく、回復までどのくらいかかるか

という問題であり、つらい症状がでる前に戻ることがゴールではありません。

より以上に健全になることが大切であり、それは可能である。

ということをお伝えするためのページです。皆さんが少しでも希望をもっていただければと思います。

おつらい期間が長い方も是非、ご一読頂ければと思います。ご質問がありましたら、ページ下部からお問合せください。

  

このページの目次



1.はじめに  ご安心ください。アダルトチルドレンは回復します。

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このページでは、アダルトチルドレンの改善、回復に対するそらいろの考え方、そして方法論などについてご説明をします。

今までカウンセリングルーム そらいろ においで頂きましたクライアントさんとの対話で感じたことは、

多くの方が、アダルトチルドレン・ACが改善、回復することはとても難しいと感じておられる。

中には回復しないと理解している方もいらっしゃいました。しかし、そらいろでは、

実際に少し良くなった。

のではなく

という方が多くいらっしゃいます。

人生が激変した。

という方もおられます。

カウンセリングを受けた100%の方が、回復することを保証することはできませんが、ご本人があきらめず、こつこつと歩むことが

できれば、多くの皆さんが回復し、つらさを軽減し、更にはその先の幸福な人生を手に入れることができると思います。

    

2.アダルトチルドレン・ACとは

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2章ではカウンセリングルーム そらいろで、通常、クライアントさんにご説明をしているアダルトチルドレンに対する考え方をご紹介致します。

  

2-1.アダルトチルドレンの概要

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アダルトチルドレン(AC)という言葉は良く耳にする言葉ですが、この言葉はご存知の通り、病名ではありません。

従いまして精神科や心療内科に行きましても、私はアダルトチルドレンでしょうか、と質問すると、アダルトチルドレンは病気ではないので、

というお返事が返ってくることがあるようです。医師によってはアダルトチルドレンでしょう、と言われることもあるようですが、

少数派のようで、病名ではないため、診断の対象と判断されないこともあるようです。

  

もともとは1970年代の終わり、アメリカにおいて社会福祉援助などケースワークの現場の人たちが使い始めた言葉と言われています。

当初はAdult Children of Alcoholics(ACOA)と呼ばれていて、元々はアルコール依存症の親のもとで育ち、

健全な主体性、協調性が育っていないため、日常生活において、とても生きずらい実感を持つ人という意味で使われていました。

アルコール依存者の親が居る家庭の子供に、同じような問題を抱える状況がみられたからです。

その傾向としては

   

   

などになります。

他にはAdult Children of Dysfunctional family(ACOD)機能不全家族のアダルトチルドレン。機能不全家族の下で育った人、という概念もあり

日本ではこちらのACODのが多いとされています。

ある特定の環境で育ち、心に問題を抱えて育ってしまった大人たちを、アダルトチルドレン・ACと呼び、

成育環境で身に着いた、心の癖というような解釈をされているようです。

  

2-2.ACになる経緯・パーソナリティ優位

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それではどのような経緯を経て、アダルトチルドレンという心の癖が発生するのでしょうか。

まずは、まずはキャラクターとパーソナリティについてをご説明致しましょう。

性格には

 キャラクター…本来の性格  と

 パーソナリティ…役割を認識して応じる性格

があります。発達段階において最初に育つのはキャラクターであり、ここが自分らしさの中心と捉えても良いと思います。

そして次にパーソナリティが育ってきます。この部分は年齢とともに発達し、状況に応じて、自分の期待される役割を認識し、実行することができるようになります。

そして、役割に応じてキャラクターを抑えたり、パーソナリティを抑えたりしながら、社会への適応をしていくようになります。

例えば

小さいお子さんが、お友達の家に預けられている時は良い子なのに、お母さんがお迎えに行くと、とたんにわがままになること、

ありますよね。小さいながらに預けられるという状況を認識し、パーソナリティ優位となり、良い子になっていると思われます。

そして、お母さんがお迎えに現れると、キャラクター優位に切り替わり、寂しかったよーと、甘えるようになるのです。

キャラクターとパーソナリティは状況に応じて変化し続けているのですね。

では本題に戻ります。

  

お子さんが育つ環境が、アルコール依存症の親御さんがいる家庭ですとどうなるでしょうか。その場合、お父さんが

アルコールが切れることで、いつ怒り出すのかわかりません、また、いつ、両親が喧嘩を始めるのかもわかりません。

このような環境ですといつも、怖いことが起きるのではないかと緊張し、危機に対応するような状態で生活をするようになります。

そして、その対応に一番神経を使うのが両親とのコミュニケーションになります。怒らせないように、気分を害することがないように

常に気を遣うようになります。それは幼児であってもです。

このような状況においてパーソナリティが強制的に優位な状況となり、そして、その状況が続く限り、お子さんは気を使い続けることになるのです。

そして

パーソナリティ優位の良い子、良い人を演じるアダルトチルドレンの傾向が誕生していくのです。

アルコール依存の方がいる家庭でなくても、機能不全家庭【ACOD】であれば、アダルトチルドレン・ACになる可能性はあります。

また、自分自身がアダルトチルドレン・ACの傾向がある場合、その家庭で育った体験した事しか知らないため、

子育てをすれば、お子さんにアダルトチルドレン・ACが連鎖してしまうものと思われます。

    

2-3.ACになる経緯・キャラクターの抑制、抑圧

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そして、さらにその状態が継続すると、困った状況が生まれます。

キャラクターが健全ですと、意見や価値観をしっかりと主張するので、親御さんの価値感との相違が生じます。

その結果、叱られたり、怒鳴られなりすることが増えるようになり、ストレスが増大します。

  

機能不全の家庭においては、空気が読めない、ルールを守れないなどの理由で、お子さんにとって、納得できにくい叱責が

継続することになります。そのため、キャラクターを無意識に抑制することになります。

つまり、自分らしさを封じ込めるようになるのです。

パーソナリティ優位になったとしても、キャラクターが機能していると常に辛さを感じるので、

自分の気持ちを我慢している自覚が生じ続けます。しかし、これだと良い子になりにくいので、

無意識にキャラクターを抑制するのです。この状態が抑圧です。

  

      

2-4. アダルトチルドレンの症状、辛さ リスト

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※この章【2-4】にリストアップされている項目は2-5に詳しい説明があります。

 

アダルトチルドレンの自覚がある方は以下のいずれかに思い当たることがあるかもしれません。 

以下にリストアップしてみましたのでご覧になってみてください。詳細は2-5にてご説明致します。

  

●全般的には

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●育児面では

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●恋愛面では

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●職場では

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以上、カウンセリングにおいてみなさんから頻度たかっくよく伺う、辛さを列挙してみました。これらの一つあるいは複数に思い当たることがある、

という方は一度はアダルトチルドレンであることの可能性を疑ってみる必要があるかもしれません。

この次の章では上記のリストをご説明申し上げます。

  

2-5. アダルトチルドレンの症状、辛さ 解説

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ここ2-5では前の章のリストを一つづつ解説します。

   

●全般的なつらさの解説 

2-4.リストにもどる

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①やりたいことよりもすべき事を優先する  

  

  

2-4.リストにもどる

  

  

2-4.リストにもどる

  

 2-4.リストにもどる

 

  

2-4.リストにもどる

  

 

  2-4.リストにもどる

  

2-4.リストにもどる

  

  

他者に対して 

  2-4.リストにもどる

  

  

2-4.リストにもどる

  

依存

    

⑱友人、恋人、夫婦、親子、会社の人間関係において共依存になりやすい

共依存についてはこちらをお読みください

2-4.リストにもどる 

   

   

  

●育児面におけるつらさの解説

2-4.リストにもどる

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③キャラクターが健全なお子さんを、わがままと勘違いし、叱責し、抑制してしまう

お子さんのキャラクターがしっかりと育っている場合、アダルトチルドレンの価値観を持つ保護者さんが見ると、わがままに見える

ことがあります。そうすると保護者さんが直そうとして抑制してしまう事があります。

健全なのに抑制するという悲しいことが発生してしまいます。

この結果、お子さんは健全な状態からアダルトチルドレンの連鎖が発生してしまい、将来生きづらくなってしまう可能性が高まるのです。

 

  

④お子さんの気持ちよりも、あるべき姿を優先する

お子さんが宿題をすべきであるにもかかわらず、なにかぐずぐずしてやろうとしないとき、どのような気持ちでいるのか、

もしかしたら、つらいことがあったのだろうか、どんな気持ちがあるのかな、ということを優先して思うよりも、

宿題をすべき時なのに、なにをぐずぐずしているのか、義務が最優先で自分の悩みなど、気にしていたら義務が果たせなくなる

と思い、心を見ず、義務の達成率を優先する心の状態。

  

   

⑤お子さんの気持ちよりも、平均的にできているのか、が気になる

お子さんがすることについて、公私にかかわらず、周囲の子供さんが行っているレベルと同等であることを望む癖です。

つまりは平均コンプレックスとでもいいますか、平均的であることを願う傾向です。上記④と似ていますが、

ここでは強迫観念がポイントになります。平均的にできないと自分が親として責められるのではないか、もしくは、

子供が責められるのではないか、などの予期不安からきていると思われます。

 

 

●恋愛面におけるつらさの解説

2-4.リストにもどる

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①恋愛で依存的になりやすい

アダルトチルドレンの方で、この問題を抱える方は非常に多く、異性に近づくと、異常に接近してしまい、適切な距離感がつかめず、

依存になってしまう状態です。恋愛状態になると、恋人に全てを合わせる傾向がでて、自分のペースを尊重できなくなります。

そんなことをしたら、嫌われてしまうのでは、という不安が大きくなってしまうようです。

結果として苦しくなり、自から恋を終わらせる方もいます。 

  

  

②ふさわしい相手よりも、条件の良い相手を選んでしまいがち。

自分としてはこちらの人のが相性が良いのかも、と思いつつも親とか周囲の自分に対する評価や期待を重要視し、この人を選ぶと

周囲に喜ばれる、評価されるなどの理由で、交際する相手を選択する傾向があります。

  

  

③いつもふさわしくない相手を選んでしまう

周囲の人から、どうしてあの人がいいの、と言われるような問題を抱えた人を選んでしまう傾向があります。

お話を聞いてみると、問題を抱えた人のが自分の助けが必要な場面が多いと思う。という気持ちが背景にあるようです。

相手が自分を必要としてくれると認識しやすい、ということと、自分も役に立っていると認識しやすいためです。

  

  

④パートナーに問題があったとしても自分に原因があると思いがち

 

⑤少しの不安があっても、ゼロにしないと相手を失うと心配

 

⑥パートナーに父性、母性を無意識に求める

    

●職場におけるつらさの解説

2-4.リストにもどる

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①あるべき姿を考えすぎ、気が休まらない

②評価を気にしすぎる

③自分がつらくても残業などを請け負ってしまう

④周囲に対して意見を言えない

⑤反対に、あるべき論からの意見を言いすぎる

⑥職場の仲間にうちとけならない

   

      

3.一般的な取り組み

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アダルトチルドレン・ACに関する一般的な取り組みは、医療的な指針がないだけに、カウンセリングルーム 

によってのブレが大きく出てしまいがちです。痛みを聞く、傾聴主体のカウンセリングルームから、

スピリチュアル的アプローチ、霊的アプローチ、などを行うところもあります。インナーチャイルドヒーリングを中心に行う

ところもあります。しかし、どの場合も難しい壁のようなものがあります。それは

どこに苦しみの原因があるのかは、ある程度分かるのですが、その回復が困難

という壁です。

この壁には意味があります。実際に回復に至るまでの支援ができるカウンセリングルーム では、壁のようなものは存在しないからです。

カウンセリングをご検討されるときは、壁の存在をあまり感じないカウンセリングルームをホームページやお試しカウンセリングなどで

確認してみることをお勧めします。

  

4.そらいろでのカウンセリングの特徴

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この章では、カウンセリングルーム そらいろ においてのアダルトチルドレンのカウンセリングの特徴をご説明します。

  

4-1.今までの認識

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アダルトチルドレンの方のつらさの軽減は今まで生きてきた年月と同じぐらいの時間がかかる

と言われることもあるほど難しいと言う医師もいます。

実際、いろんな治療法や心理カウンセリングを試してみたけどなかなか回復しないという方が多いようです。

なぜ、このような認識に至るのかを私なりにイメージしてみたいと思います。

  

  

  

上記の二点があげられるのではないかと思われます。主につらい状況を薬物で緩和したり、

考えすぎてしまうところを修正することが中心に行われていることが、回復の難しさの原因ではないかと思います。

以上が今まで長期間かかるとされていた理由であろうと思います。

  

4-2.これからの認識 アダルトチルドレンは改善、回復するものです

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今までの認識を踏まえ、

アダルトチルドレン・ACは回復するという新しい認識を以下にご説明致します。

 

そらいろでは

認知の修正、や、つらさの緩和、は、アダルトチルドレン・ACの回復の半分であると考えております。

そしてもう半分は、

幼少期に発達させることができなかった、自分らしさを回復させる事

であり

更には、本来の協調性を育てること

がもう半分であろうと思います。つまり、

心に沁みついてしまったマイナスを修正し、更にはプラスを育てる

これにより

と言えるのです。

 

更に、豊富な改善、回復の事例があるため、以下のようなお声を頂くこともあります。  

とお伝えしたことを、

と思う方が殆どです。

  

  

  

 

いかがでしょうか。アダルトチルドレン・ACは改善、回復するものという新しい考えを少し、信じてみようと思われましたでしょうか。

それでは次に、回復に関する考え方をご説明致します。

  

4-3.回復への新たな考え方

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これからのアダルトチルドレン・ACの改善、回復には以下のご認識をもっていただくことが良いと思います。

アダルトチルドレン・ACの改善、回復は

⑴まずはマイナスの側面、つらさ、認知の歪みを発見し、修正する。

そして

⑵プラスの側面でもある、本来の自分らしい健全性の回復

という二本立ての構成にて進められることが大切と考えます。

  

を実現することが重要であり、その方法論として

   

臨床心理学的なアプローチに加え、発達心理学、性格心理学、アドラー心理学、更にはメンタルトレーニング、コーチング。

などを積極的に活用することで、改善、回復を目指します。

  

そしてその改善効果は

  

カウンセリングの間隔にもよりますが、3カ月~6カ月ぐらいで、変化を実感できる期待が持てる

  

という認識です。そうです。

  

自分らしい、活き活きとした人生を取り戻すことは、もう現実的に期待できることなのです。

  

4-4.まとめ

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以上のお話しをまとめますと、以下のようになります。

心理カウンセリングルーム そらいろ では、

アダルトチルドレンは治るか、治らないか、という解釈ではなく、もはや、

回復する事が前提であり、

まずは、上記の点をみなさんのこれからの認識としてください。

  

その上でそらいろの、アダルトチルドレン・ACのカウンセリングを受けると以下の期待が持てるということをご説明します。

  

アダルトチルドレン(AC)の方ヘのカウンセリングは精神疾患を伴う、症状の重い方から、

薬も飲んでいないけどずっと生きづらい、という方まで幅がありますが、最終的な期待される状態は以下のようになります。

  

ハツラツとしてきたね、綺麗になったね、素敵になったね、などと声を掛けられることがあります。

  

以上がまとめになります。

このような状態を皆さんが感じ取れること、これがそらいろのアダルトチルドレン・ACのカウンセリングの特徴です。

5.具体的なカウンセリングの流れ

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それでは、第5章です。

この章では、今まで説明して参りました内容を具体的にどう実現するのかをご説明します。

ご一読頂き、ご質問がありましたら、下部のお問合せコーナーより、お問合せください。

   

5-1.アダルトチルドレン・AC、回復へのカウンセリングの流れ  

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①まず最初に、お悩みの状況をじっくりと聞きます。もちろん人によって様々ですので、あくまでご自分のつらさをお話ください。

②つらい体験や思いを語って頂いたあとは、今後、どのように回復したいのか、について一緒に考えましょう。

③改善、回復の過程に対してのイメージがわきましたら、回復の先にある成長についても話し合ってみたいと思います。

病みからの回復は

●急性期、慢性期、回復期 

となります。

しかし、それだけでは回復が安定しません。その先の

●成長期

があって、初めて回復が強固になります。またそのためには以下の点も大切です。

④自分の良いところを把握して成長させる。これは従来のカウンセリングではあまり得意ではありませんでした。

ここがとても重要です。そして本カウンセリングの留意点をご説明致します。

 

アダルトチルドレン・ACのカウンセリングが順調に進むための留意事項

   

最終的に自分らしく生きるとはどういうことか、どうすればそうなれるのか、を見つけることができたら、

ご自身の人生に明るい希望が見つかっていることと思います。幸せな人生をつかむためにもお手伝いをさせて頂ければと存じます。

  

5-2.カウンセリングを検討する際、望ましいカウンセラー像とは

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さて、ここでは、今まで説明してきたことを一緒に実践に移す、心理カウンセラーを選択しないといけませんね。

まずはシンプルに

アダルトチルドレン・ACの方の回復カウンセリングには、実際に回復を実現することができた経験を豊富にもつカウンセラー

を選択することもまた、大切なポイントです。

アダルトチルドレンの方の心のつらさを聞くカウンセリング

自分らしさを回復させるカウンセリング

は内容が違ってくるからです。 もちろんカウンセリングルーム そらいろでは、皆さんのアダルトチルドレンの回復を図るカウンセリングを

実施致しております。皆さんが長年苦しまれた状況から解放されるだけでなく、

学校や職場での人間関係、恋愛の苦しさ、パートナー選びの困難さ、生き辛さ、やむ価値観からも解放されます。また、

将来お子さんに連鎖するかもしれないという不安や責任の重圧からも解放されます。

それでは、以下にアダルトチルドレンの解説とカウンセリングルーム そらいろ のアダルトチルドレン・ACの心理カウンセリングをご案内申し上げます。

   

6.カウンセリングのご卒業のタイミングについて

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カウンセリングは、いつ頃卒業するとよいでしょうか。これはよく質問されることです。

大まかにお伝えしますとタイミングとしては三つあると思います。

①大変つらい状況が緩和された状態のとき。 感情は-2くらい

②回復ができたと思えたとき。 感情は±0くらい

③自信が回復し、自己愛が成長できたとき。 感情は+5くらい

一般的なカウンセリングで多いのは①の時ですが、再発の可能性がとても高いご卒業の時期でもあります。

また、②の状態でも過去の認知の歪みの修正は終わってなく、プラス思考が定着した状態ではないのです。

ですので、③が望ましいと言えましょう。今が幸せと実感ができ、この状態を続けたいと思える、

そして、プラス思考が癖として定着していると実感できるときこそが、最もおすすめするご卒業のタイミングです。

 

7.小さなヒント集

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1.アダルトチルドレン回復への手記はこちらです。

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アダルトチルドレン(AC)の方が自分の子供心と向き合って、その子に代わって気持ちを伝えたメールの事例があります。良かったら読んでください。

   

  

以上がアダルトチルドレン・ACのご説明になります。

ご関心をもって頂けましたら、下部からお問合せくださいませ。

そして、

無料お試しカウンセリングを受けてみようと思われましたら、こちらも下部からご連絡をくださいませ。

皆さんのご連絡をお待ちいたしております。

  

  

  

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●心理カウンセリングルーム そらいろ のご案内

当ルームは心理学という技法を通じて皆様のお悩みの改善、回復するための支援を致しております。

また、回復のみならず、さらなる発達、成長についても、応援させて頂いております。話をお聞きするカウンセリングのみならず、成長、発達を目標に置いた支援も行っております。

精神疾患の回復支援も積極的にお手伝い致しております。

うつ病、パニック障害、双極性障害、強迫性障害、統合失調症などの回復のお手伝いを積極的に行っております。ほかにも、アダルトチルドレン、HSP、恋愛、不登校、引きこもり、などの回復支援も積極的に行っております。

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また、海外在住の方のオンライン支援も実施いたしております。

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