強迫性障害について

◆ なかなか治らない、改善が見られないと多くの方が困っておられる強迫性迫性障害(強迫観念・強迫行為)はそらいろの心理カウンセリング手法で早期回復を期しましょう ◆
この強迫性障害【OCD】は長年通院しても心理カウンセリングを受けてもなかなか改善をしない方が多い、とても辛い精神疾患の一つですが、そらいろでは、
●メンタルトレーニング
→シンプルなトレーニングを繰り返すことにより、自尊心が芽生え、より前向きになり、落ち込み
にくい心を実現します。

●コーチング
→辛さを除去する心理カウンセリングに対して、明るさ、前向きさ、自信を育て取り入れることが
できるようになります。
の手法を心理カウンセリングに組み合わせて効果的に回復を期すことができます。数年に渡って治療を続けているようでしたら、是非一度、そらいろの心理カウンセリングをご検討ください。  →無料お試しカウンセリングはこちら
そらいろ では、強迫性障害の方の心理的な背景に着目し、その背景をしっかりと見つめることにより、クライアントさんに心理的な理由があって強迫観念や気になることが増えることを理解して頂き、その後にその問題をどうやって解決するかを組み立てて参ります。
数か月から1年程である程度の改善がみられる、そらいろ独自の方法を実施致しております。
★ 心理的背景について
強迫性障害のクライアントさんのカウンセリングを実施していて気がつくのは、クライアントさんの心の奥底に下記のような欲求が潜んでいる事が多いという点です。
・認めてもらいたい
・愛されたい
・受容されたい
つまり、幼少期に十分に受け止められず育ったなどの理由により、今でも承認されたいという潜在的な欲求が働いているのではないかと思われるのです。
もう少し詳しくご説明しますと、

認めてもらいたいけれども、素直に甘えたり、認めて欲しいと伝えることができないので、どうしたらいいだろうと考えた結果、
大変なこと、事件、けがなど不安な要因があると、気にしてくれるのではないか。
という心の癖を無意識に作り出してしまった可能性があるのです。
問題が発生したことを家族に報告すると、最初はとても良く聞いてくれ、心配してくれます。この事により、さらにこの癖が強化されることになります。
このような状況にですと、気になる行為をなくそうとすると、受容される唯一の方法が使えなくなってしまう事になります。ですので、脳のなかでは矛盾が起きてしまう事になり、かえって、治りにくくなるのです。

つまり、気になる事は自分がかまってもらうためにどうしても切ることができないという考え方が意識されないまま固定化してしまったということが考えられます。

★ ではどうすればいいのでしょうか。
気になる心配事ではなく、プラス面のコミュニケーションを取ることができるようにメンタルトレーニングを実施すると、良い方向に向かうことが多いのです。カウンセリングの際に気になることを話し、一定の解決策を見いだせたら、その後に最近体験したとっても小さなプラスの出来事を話してみるのです。
これにより、マイナスのコミュニケーションでしか受け止められないという認知の歪みを修正することを繰り返すうちに、気になる事の深刻さが軽減されます。
詳しくは無料のお試し電話カウンセリングにてご確認くださいませ。
それではご説明を致します。尚 社会不安障害についてはこちらをご覧ください。
【社会不安障害…人と接するのが怖い対人恐怖、人込み、広い場所が怖い社会恐怖】

◆ 強迫性障害 (強迫観念、強迫行為) ◆
●強迫性障害の症状

強迫性障害【OCD】の方は多くの場合、突発的に発症する方が多いようです。自分でもおかしい、止めるべきだと思っているにも関わらず、特定の考え(強迫観念)や行為(強迫行為)を止めることができなくなってしまいます。

急に何か不安になったり、気になったりしてし、気になっていることを徹底して実施しようとします。行為や考えを繰り返すことにより苦痛を防いだり、恐ろしい事態を避けようとする心理的背景があるのでしょう。 しかし、実際にはやりすぎてしまう事が多く、コントロールが出来る状態ではないようです。

以下に大まかな気になることをご紹介します。
○不潔恐怖…不潔、汚れる、バイ菌がつく、血液に触れてしまう

・汚れたトイレに行けない
・人と握手などができない
・自分の布団を家族が踏むと汚くて眠れない
・ドアノブを触れず、あけられない
・便器に触れて前進が汚い感じがする。
・犬の糞を踏んでしまったかも。
・お風呂を2時間もかけて洗う。
・一度お風呂から出たのに、髪の毛が何かに触れた気がしてもう一度洗う。
○確認行為

・鍵をかけたか、何度も確認する
・忘れ物がないか、鞄やランドセルを何度も確認する
・ガスの元栓、湯沸かし器の種火、エアコンを消し忘れたのではないか不安になる

○不完全恐怖

・決まった位置にきちんと戻さないと気が済まない
・ランドセルや鞄にきちんと入れ、背負ったり、もった途端にずれてしまったと思いこみ
何度も確認する
・決まった手順でできなかったりすると始めから何度も、何時間もやり直す
・誰かが、自分が整理した机や身の回りを少しでも触ると、非常に気になる

○悪い事が起きる

今の状態がもっと悪くなり、家族が呆れて見放すのでは。
協力してくれている家族が精神的におかしくなるのでは。
このルールを守らないと不幸に見舞われる。

○疾病恐怖

・たとえばエイズにかかってしまうのではないかというように特定の病気にかかる。
ことを心配する。
・血液に触れることを異常に恐れる。この場合、不潔恐怖とは別。

○縁起恐怖

・決まったルールで実施できないと悪いことが起こる。靴を履くときは右からとか、
帰宅したら必ず人形の頭をなでる、など。
・宗教的な教えを知らないうちに破っているのではないか、自分は地獄に落ちて
しまうのではないかと心配する。

○加害恐怖

・自分でも気がつかないうちに誰かに被害を及ぼしてしまうのではないかという心配。

○被害恐怖

・自分を傷つけるものがあると自分を傷つけてしまうのではないか。ボールペンがある
と腕をさしてしまうのではないかと思ってしまう。

などの観念があります。

●治療とカウンセリング

社会不安障害と同様に、病院でこの疾患が診断されますと、薬物療法による治療が実施されることが多いと思います。症状によっていくつかの薬が用いられることになると思います。

病院によっては認知行動療法などの精神療法を積極的に取り入れるところもあります。

そらいろにおいては、以下のようにカウンセリングを実施いたします。
①まずは、お辛い症状をお聞き致します。クライアントさんがつまらないと思っている
事であっても小さな不安もお聞きするように致します。むしろ小さな事と思われてい
ることの中に大切な事がある場合もあります。

②このような症状が出ている経緯などをお聞きし、原因を特定する事も行います。
ただし、すべてのクライアントさんに実施するのではなく、必要、もしくはクライアント
さんのご希望に応じて実施します。

③カウンセリングの結果、ご自身の自己評価が非常に低い場合、必要に応じて、
もしくはご希望に応じて、自己評価を高めるためのカウンセリングも実施致して
参ります。

④自己評価が上がってきますと、自然に自分に自信がつき、いろいろな事に対する
恐怖や不安が薄らいできます。

⑤毎日実施されるの強迫行為そのものに焦点をしぼって少しづつ行為を弱める方法も
ご一緒に考えます。
例えばどうすれば、お風呂を2時間も洗わないで済むか、についてを具体的に、
ご一緒に考えます。

あくまでクライアントさんの状態によりますが、2ヶ月から1年くらいで改善効果を実感される方が多いです。

○症例

以下に今までご相談のあった症例とその背景をご紹介致します。ご参考になれば幸いです。

◆症状: 少しでも机の周囲が雑然としていると、仕事ができなくなったり、鞄が傾くだけで
中身を確認したり、するようになってしまった。

◆背景: 小さいときにとても厳しく机の周りの片づけやランドセルの中の整理をを叱責
されたことがある

◆症状: 叱られないようにと自分のやったことを何度も確認することになり、作業が
終わっているのにいつまでも確認し、周囲の方から疎ましく感じられるように
なってしまった。

◆背景: 小さいときにいつもみんなの前で怒鳴られることが多く、それが怖くて怖くて
仕方がなかった。

◆症状: お布団を自分以外の人に踏まれたり、触られたりすることが極端に嫌になり、
夫がお風呂に入る前に靴下で踏みつけて横切っただけで切れて怒鳴ってし
まうようになってしまった。

◆背景: 小さいとき、毎日面白いことなく、怒られてばかりだったことを覚えている。
母子家庭で、お母さんが夜のお仕事から帰ってくるまで深夜まで寝ないで
待っていることが多かった。そんな中、寝ることだけがつらい日常から開放
される瞬間だった。そのため、お布団は自分にとって神聖な場所のように
感じられた。そのお布団を無造作に踏まれることは許せなかった。

◆症状: 汚れに非常に敏感になってしまい、外で子供が遊んだおもちゃを徹底して
洗わないとおもちゃを家に入れることができない。

◆背景: カウンセリングを進めていくうちに、小さいころから自分に自信がなく、どういう
わけかびくびくすごしていたことを思い出した。もしかしたら、結構叱られていた
のかもしれない。

◆症状: 近くにハトのフンが落ちているところで、カバンを地面に置いてしまった。
地面づたいに汚染されているように感じてカバンを徹底して拭かないと
家に入れることができない。また、カバンを置いた車の座席まで汚いと
感じてしまう。

◆背景: お母さんのとても強い過干渉によって育ってきた。自分で物事を決めることは
殆どできず、お母さんが決めていた。たまに自分で決めたいというとすごく叱ら
れた覚えがある。30代になった今でもお母さんには何も言えない。
上記に記載しましたように、心理的な背景が多くの場合、あるようです。そして、この背景をどう解釈し、認知の歪みを見つけて修正していくことができるかが、改善の大きなポイントになってきます。是非、ご一緒に解決して参りましょう。
無料お試し電話カウンセリングはこちらから。

シェアする

フォローする

トップへ戻る