プラス思考でうつを改善!
うつ病は認知を修正して回復へ
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このページではうつ病についての基本的なご説明と、カウンセリングルームそらいろ
ではどのように考えているのか、そして、どのように回復させていくのかについて
ご説明を致しております。


ご一読頂き、ご一緒にうつ病を回復させて参りましょう。


1.うつ病を取り巻く環境

2.うつ病とは

3.うつ病の種類と特徴

4.一般的な治療

5.なぜ、回復しにくいのか。それはうつ病の根本に治療が及んでいないからです。






1.うつ病を取り舞く環境  Page top


うつ病患者数は厚生労働省の2011年の発表によりますと、初めて100万人を超えたとされております。

患者調査によると、うつ病が大半を占める『気分障害』の患者数は1996年には43万3千人 それが、2008年調査では、104万1000人に達したのです。


つまり、10年足らずで2・4倍に急増していることになります。
また、一度、病になると長期化することも傾向として見ることができます。


生育環境が過酷であったということだけでなく、過度に従順さを求められたり、干渉が多かったりすると、主体性が育たなくなり従順に指示に従う従属性という能力が伸びていくことが分かっております。


そのため自己愛が形成されにくい環境となり、育児過程全般において、健全性が育た
ない方が増加傾向にあると言えます。






2.うつ病(大うつ病性障害)とは Page top


抑うつ気分と興味や喜びが無くなるのが特徴です。気分が沈んだり、日頃興味や喜びを感じていたものにも気持ちが向かなくなります。


疲れ易く、何もするのも億劫で、気力がわかず、憂鬱感や意欲の低下は、特に午前中に強い傾向があるようです。


睡眠障害も重要な症状です。夜中に何度も起きたり、早朝覚醒、また、反対に眠りすぎる場合もあります。


急に食欲が減退し、体重が減ってくることが多いのですが、一部で、逆に食欲が増し、体重が増え、過眠となります。


大半の方が不安、焦燥感、ひどく驚くなどの状態が見られます。こういった状態が概ね一か月以上続くようですと、うつ病と診断されるようです。






3.うつ病の種類と特徴    Page top



①単極性と双極性

うつ状態だけが続く時は単極性、躁状態のような元気で積極的な状態がくることを 双極性ということがあります。


②初発もしくは再発

初発の場合を単一性と称し、何度も繰り返し再発をしている状態を反復性と呼びます。


③「メランコリー型」

は、典型的なうつ病と言われることの多いタイプです。さまざまな 仕事や責務、役割に過剰に適応しているうちに脳のエネルギーがなくなります。


④「非定型」は、良いことに対しては気分がよくなる、食欲は過食傾向で体重増加、 過眠、ひどい倦怠感、他人からの批判に過敏、などがあります。


⑤「季節型」は、特定の季節にうつ病を発症し、季節の移り変わりとともに回復がみられます。 どの季節でも起こりうるのですが、冬季うつ病が有名で日照時間との関係が言われています。


⑥「産後」のうつ病は、産後一か月以内にうつ病を発症するものです。ホルモンの変化、分娩の疲労、子育てに対する不安、授乳などによる睡眠不足などが影響していると 言われております。






4.一般的な治療法   Page top


うつ病における一般的な治療法は

①十分な休養を取ること
②薬物療法

そして

③精神療法

があります。

①は仕事や家事を休み、ストレスのかかる作業から遠ざかり、平穏に過ごすことが勧められます。具体的にはストレスから距離を置き、回復すること待つ方法と言えましょう。


②は医師がクライアントの状況を聞き、そん状況に応じて適切な薬を処方する方法です。大半の精神疾患病患者の方にはこの方法が適用されており、多くの方が薬を服用しています。

半面、根本的な認知の歪みを修正することはできていないことが多いため、根本   的な治療とならないこと場合が多いです。


そのため、一度うつ病になると、半年、一年で回復される方はむしろ少数派のように感じます。


カウンセリングに来られるクライアントさんの病歴をお聞きしても3年から5年長いと10年以上にわたってうつ病患者として過ごされていることが多いようです。


そのような折、最近衆目されているのが③心理療法と言われるもので、通常は心理カウンセリングを意味することが多いと思います。


一般的な心理カウンセリングはカールロジャースの提唱した来談者中心療法が広く取り入れられ、お辛い思いをお聞きすることが中心となり、クライアントの自己開示を丁寧に実践することにより回復に向かうことを期す療法が中心的です。


ですが、最近は 認知療法、あるいは 認知行動療法を取り入れるカウンセリングが徐々に普及してきているように感じます。


認知療法とは、身の回りに起きた出来事を解釈するとき、私たちは自分の価値観から解釈をするのですが、それを認知と呼びます。 この認知が人によって大きく歪んでしまうことがあり、この認知の歪みが心の闇へと向かってしまう原因となることがあります。


具体的には、AさんとBさんが笑いながらお話をしているとき、それを見たCさんが自分のことを嘲笑していると解釈したとします。ところが実際にはAさんとBさんは昨晩見たテレビ番組の内容についての感想を話していただけかもしれません。


ところが、自分バカにされている、とCさんが言い、周囲の方が、そのようなことはないと説明したところで、それを受け入れず、かたくなに悪口を言われたという思い込みを信じるようにあります。


その結果、心の健全度が徐々に悪化し、精神が病んでしまうことがうつ病なのです。






5.なぜ、回復しにくいのか。それはうつ病の根本に Page top
治療が及んでいないからです。

 

ではなぜ、うつ病は回復しにくいのでしょうか。薬だけでは

 ●マイナス思考
 ●完璧主義
 ●自分には価値がない
 ●どうぜうまくいかない
 ●人には好かれない


などの認知の歪みが治らないため、回復を信じつつ薬を服用し続ける状態が継続します。


そのため、認知の歪み、心の癖が修正されないまま、時間が経過してしまうことがあります。


根本的なことは、人としての健全性が回復していることを意味します。 具体的には自己愛の状態が良い状態となり、自分のことを大切に思う気持ちがしっかりと育っている事になります。


しかしながら、自己愛がしっかりと健全化しないまま、ストレスだけが軽減されるのを待ち、それをもって、回復と判断されるケースが 多いため、再発の可能性が高い状態で治療が終了することが多いようです。


根本的ともいえる自己愛の修復が終了しますと、今度は自発的に意見を言える機会が増えます。 今度は人との意見、価値観の違いをどうやって協調していくのかを新たに体験します。


今まで、自分を抑制、抑圧することでコミュニケーションを成立させてきた自分のスタイルをより健全化することが出来れば、根本的に回復が出来たと言えると思います。





 どうしようかな?と迷ったら事前の相談をしてみましょう。 


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こちらもご覧ください。
鬱の方の前向きになるためのカウンセリングで嬉しい奇跡





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産業カウンセラー、心療回想士