プロフィール紹介 心理カウンセラー 石井 真名美
ページ番号 3-5
このページでは、心理カウンセラー、メンタルトレーナー、心療回想士、でもある、石井真名美の自己紹介をします。
どのような心理カウンセラーなのかご覧になって頂いた上でお問合せください。
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このページの目次
1. 心理カウンセラー 石井真名美の自己紹介
1-1. 基本情報
〇氏名:石井 真名美 いしい まなみ
〇年齢: 1971年 4月生
〇電話番号、メールアドレス、住所などはルームのご案内ページをご覧になってください。
1-2. 実施している療法
・来談者中心療法
・認知療法
・認知行動療法
・精神分析的療法
・ポジティブフォーカシング
・心療回想法
・メンタルトレーニング
・ビジョントレーニング
療法につきましては、一つだけを選択して実施するというより、カウンセリングの中で、
カウンセラーが効果的に使い分けるように致しております。
ただし、回想療法、メンタルトレーニング、ビジョントレーニング、は単独で実施することがございます。
1-3. 保有している資格
◆ そらいろ心理カウンセラー (カウンセリングルームそらいろビジョン・メンタルトレーニングジム認定)
◆そらいろ 心理メンタルトレーナー (そらいろビジョン・メンタルトレーニングジム認定)
◆ 心療回想士/PF心理カウンセラー (内閣総理大臣認証法人 日本回想療法学会認定)
◆ メンタルウェルネストレーナー1級・ビジョントレーナー
(イプラス能力開発トレーニング協会認定)
◆ グリーフケアアドバイザー2級 (日本グリーフケア協会認定)
◆訪問介護員2級養成研修課程(旧ホームヘルパー2級)
◆全身性障害者ガイドヘルパー養成研修 修了
1-4. 所属団体
◆そらいろビジョン・メンタルトレーニングジム
◆内閣総理大臣認証法人 日本回想療法学会
◆イプラス能力開発トレーニング協会
◆日本グリーフケア協会
2. カウンセラーとしての考え
2-1. カウンセラーとして大切にしていること、心がけていること
カウンセラーとして大切にしていること、心がけていることをお伝えします。
〇クライアントさんが、抱えている悩み事に対して、解決できる方法を一緒に考えて、探していくこと。
そして、
〇クライアントさんが前向きに自分らしい人生を送れるように、可能性を引き出していき、あきらめないこと。
〇ひとつのイメージで、クライアントさんの印象を決めつけないこと。
〇主体は、目のまえにいるクライアントさんであることを忘れないこと。
そして、
〇クライアントさんが抱えているお悩みが,少しでも和らいでいただけるように、
お話しを聞くときは共感を忘れずに、自分のコンディションを整えて、
冷静な判断を心がげ、カウンセリングを行う。
〇カウンセリングを進めていく中で、クライアントさんご自身が何かに気づいたり、変化を感じることがあると思います。
そして、クライアントさんが解決へと向かえるように、カウンセラーとして、
寄り添い一生懸命、全力を尽くしてお手伝いをさせていただきたいと思います。
〇クライアントさんが、自分らしく幸せに生きられるように、悩み事や、苦しみ、不安な気持ちに寄り添い、
心の声に耳を傾け続けていきながら、サポートをすることを心がけることを大切にしていきます。
〇クライアントさんのお悩みの問題解決をお手伝いする際に、その方の
価値観を受け止め大切にすることを第一に、クライアントさんが望む、
「自分らしさを取り戻し、人生を歩んでいく」ように、心をこめてお手伝い致します。
・お悩みをしっかりとお聞きし、解決できる存在
・心の病やアダルトチルドレン、のつらさを一緒に治せる存在
・心に抱えた、悩み、不安などの気持ちに共感できる存在
・安心して、悩みや相談できる存在
・信頼関係が築けて、何でも話せる存在
・わがままを言える存在
であるこをとても大切にしたカウンセラーです。
★クライアントさんを決して
・嫌いになったり、
・呆れたり
・軽蔑したり
・冷やかしたり
・否定的な態度をとったり
・心の距離感を取ろうとしたり
しないように常に心がけています。
クライアントさんが、探して、探して、やっとの思いでめぐりあい
自分を理解し、受け入れてくれる存在がカウンセラーである場合が多いものです。
何でも安心して、心の中にあるつらい気持ちを開放していただけるようにすることが大切だと思っています。
★クライアントさんに心にしなやかに、そして、折れにくい心を身に着けて頂き、カウンセリングが終了した後は、
・自分を大切に
・元気で
・明るく
・前向きに
人生をおくれるように、ようにプラス思考を身につけていただくことを大切にしています。
以上の事をカウンセラーとして大切に致しております。
2-2. 私がカウンセリングに出会うまで
カウンセラーになる以前、私は精神科病院で看護助手として勤務しておりました。
主に精神疾患、認知症の患者さんの介護の仕事をしていた頃に心理カウンセリングに出会いました。
この時、私はうつ病になってしまった家族のことで悩んでいました。
そんな時、うつ病で苦しんでいる家族を、理解できずにいたので、
毎日悩み・苦しみつらい気持ちを誰かに聞いてほしいと思い、ネットでカウンセリングルーム
を探していたときに、カウンセリングルームそらいろの代表 井上(以下、井上)と出会いました。
井上に話を聞いていもらい、自分のつらい気持ちを受け止めてもらうことで、気が付いたことがありました。
それは
「自分の考え方や行動変えることで、相手も変わり成長していく」
ということでした。
また、 今まで「自分のことが嫌い」で、カウンセリングを受けていたので、「自分を好き」になることができる喜びや、
ポジティブになれることを知ることができました。
私はカウンセリングとの出会いで「自分らしさ」を取り戻すことができたと同時に、
カウンセリングを受けることで人は自分の力で成長できることを実感できたのです。
自分自身がカウンセリングを受けてみたことで、カウンセリングをもっと勉強したいと思うようになりました。
●マタ二ティグリーフと子宮摘出を経験して
私は、※マタニティグリーフ(流産、死産、新生児死を経験)を経験してます。
マタ二ティグリーフを経験して思ったことは、妊娠したと同時に自分の子育てを楽しみながら想像していたものです。
でも、お腹の子を亡くすということは、本当に「自分の未来を失う」という母としてつらく悲しいことだと思いました。
無事子供を出産しましたが、お空にいる天使になった我が子のことは、今でも忘れることはありません。
いえ、忘れることはできないのです。
さよならした日になると、悲しく涙を流すこともあります。
でも、天使から教えてもらったことが沢山あることに気付き、前向きに生きていこうと思いなが日々過ごしています。
そして、2012年には子宮頸部上皮内腺癌(初期)が見つかり、子宮全摘手術を受けました。
おかげさまで、初期の癌でしたので転移はみつかりませんでした。
子宮を摘出してから、まるで子供とさよならした気持ちになり、とても悲しくつらい気持ちになりました。
きっと子宮は、お空にいる2人の天使のゆりかごになっているのかなと、流産した日になるといつも心の中で思っています。
私と同じように、お母さんは妊娠がわかると、お腹の中にいる我が子と会える日を心待ちにしていると思います。
しかし、流産、死産を経験されると、あまりにも悲しみの深い底から出られないほど
深刻な状況であり、苦しい状況の中で日常生活を送られていることでしょう。
「つらく苦しい気持ちを誰にも話すことができない」
「我が子の話を誰かに話しても満たされない」
そんな日々を過ごしていた時にも、カウンセリングを受けてみたことで、マタ二テイグリーフを経験し安心してお話して話ができ、
つらさが和らぎ軽減できるようになることがわかりました。
※マタニティグリーフとは、妊娠中に流産、死産、新生児死などでお子さんの死と向き合う経験をすること。
上記のような過程を経て、グリーフケア、カウンセリングを学び、
そしてカウンセラーになることを目標とするようになりました。
以下に、カウンセラーとしての自己紹介をまとめますので、ご覧になってくださいませ。
3. プライべートのご紹介
ここでは私、石井真名美のプライベートのご紹介をさせてください。
3-1. プライベートの私
私は、こんな人です
◆ 駐車場で、よく迷子になります(^_^;)
◆ 絵本が大好きで集めています。
◆ 絵を描くのが得意です。
◆ 歯科健診はきちんと受けてます。
子どもの頃の私
缶けり、鬼ごっこ、かくれんぼ、などなど外で遊ぶことが大好きな子供でした。家に帰るのを忘れるほど暗くなるまで外で遊んでいたので、母親によく怒られてました。(^^;
3-2. 好きなもの、苦手なもの
好きな食べもの
卵がけごはん、パン、お寿司、モンブランケーキ
苦手な食べもの
茄子の漬物・・・噛んだ時の感触苦手です(^^;
3-3. 趣味
・好きな音楽をかけながらドライブをすること
・お気に入りの風景を見つけては、写真を撮ってアルバムにすること
・フィギュアスケートの試合やショーを見ること
3-4. 家族
家族構成
夫と子供1名(息子)
3-5. 私の略歴
カウンセラーになる前はこんなことをしていました(^^)
社会人の入口は持ち帰り寿司のチェーン店でトレーナーをしてました。
その際は、
・従業員(パート、アルバイト)のお寿司の製造、販売の指導
・店舗の売り上げ、シフトの管理指導
その後、精神科病院へ転職し、療養病棟、開放病棟で、精神疾患、認知症の患者さんの身の回りのお世話や、介護を経験しました。
この時にカウンセリングと出会い、自分の悩みを相談することがきっかけで、心理カウンセラーへの道を選択することになりました。