子育て心理学講座のご案内|そらいろ 神奈川
ページ番号 4-1-003
このページでは子育て心理学講座についてご説明します。ご一読頂き、お気軽にご質問なさってください。
このページの目次
1. はじめに
この講座にご参加されますと、
お子さんのマイナス部分が良くなるだけでなく、
お子さん
保護者さん
双方の心理的な成長も可能です。
ひいては
ご夫婦の関係性
保護者の親世代
との関係性まで、改善し、成長することが可能なのです。
そのような可能性をもった子育て心理学の講座をご説明させてください。
2. この講座の目的
子育て心理学講座は以下のようなお悩みをお持ちの保護者さまに対して、
わかりやすく、効果的で実践的な解決方法を学んでいただくための講座です。
〇子育てにお悩みの方
〇子育てを通じて夫婦関係が悪化してしまった方
〇周囲にご相談できる方がいない方
〇ご相談できる方がいても、過干渉気味でなかなか気軽に相談できない
〇お子さんの集団生活での従属性に不安を抱えている
〇お子さんのコミュニケーション能力に不安を抱えている
〇お子さんの自己肯定感、自尊感情がなかなか育たない
〇ご自身もしくはお子さんが精神的な問題を抱えている
などのお悩みをもつ方の解決の糸口を参加者のみなさんと一緒に見つけるためのカリキュラムを用意しております。
3. 育児・子育て に関するお悩み
それでは子育てにおいて、どのようなお悩みが寄せられているのかを見てみましょう。
日々の心理カウンセリングにおいてご相談を受ける内容を分析してみますと、育児、子育てに関するお悩みはおおよそ以下のように集約されます。
①日常生活を自発的にできず、ダラダラとながされがち
②学校、子供園などでの集団生活になじめない
③問題行動が多い
④お友達、兄弟間などのコミュニケーションに問題がある
⑤ゲーム、テレビ、タブレットなどへの依存
⑥お子さんが勉強、部活に集中できず、成績も向上しない
⑦お母さん自身のお悩み
→子育てに自信がもてない、子供の気持ちがわからない、子供のやる気を育てられない
などが主なご相談になります。どの相談も、小手先のテクニック論では解決しにくいもので、本質的な改善が必要になります。
また、上記のお悩みに対する深刻度も年々増しているように感じます。そのため、何とかしなくてはいけないという思いからか、
対策に対して強迫観念的に取り組むお母さんも見られ、より辛さが増してしまう例もみられます。
4. 一般的に行われている対策と現状
上記のお悩みについて、多くの場合、公共機関の相談窓口、保育園、学校の先生に相談する。
もしくは、独自に育児本、YouTubeなどでノウハウを習得し、自分なりに対応することが多く、
それでも難しいようでしたら、医師に相談するという状況になっているようです。
しかし、実際には、これらの手法ではなかなか効果が上がらない、というお声を伺います。
それは、なぜでしょうか。
まず、相談窓口などでは、基本的に解決までの支援ができるわけではない、という現実があります。
多くの場合、相談窓口の担当の方は、お話を伺い、一通りの一般的な対応をお伝えし、それでも難しい場合は
専門家に相談することを提案する、という流れになっているからなのです。
実際に窓口の方が支援し、解決するまでの経験を持っていることはとても少ないのが現状です。
また、医師は病気を回復させるための治療は行いますが、メンタル面の問題点については難しいようです。
Youtube などの動画や、書籍などの情報は、皆さんの個別の状況に合っていない場合があり、
そのための個別の状況に対応させる応用力がないと効果が出にくいと言えます。
実際に本や動画での助言を実施し効果が出ないことを相談される方も多く、
その場合の具体的な応用をアドバイスさせて頂くと効果が出ることはよくあります。
以上のような状況のため、相談窓口や医療機関に相談してもなかなか解決しないという現状があるのです。
また、一般的な子育てに対する意識としては、
言われたことを素直に行う良い子を育てる
ということが大切な要素となってしまっているのが現状です。
5. そらいろ子育て心理学講座の特徴
そこでこの4章では、3章を受けてのそらいろの子育て講座の特徴をご説明致します。
まずは何と言ってもいかになります。
心理学的アプローチにより本質的な子育てができるます。
本質的な子育てができると
お子さんの従属性の他に、協調性、主体性、など幸せな人生を実現するのに必要な要素を育てることができます。
そこがとても大きな特徴の一つです。
次の特徴としては、そらいろの心理学講座は、それは
実際に問題を解決した実績のあるカウンセラーがカリキュラムを考えている。
そしてお子さんが通院している場合は、
医師の診断した内容を、心理アプローチという視点から補完することを前提で対策の立案を行う
という点です。
一般的な事例の提供ではなく、一人一人のお子さんにピッタリの
オーダーメイド的な方法を講座を通じて導きだすことが可能です。
更に相乗効果として、講座のノウハウを吸収し、実践する経験を積み重ねると、
お母さんの心理的負担が減少し、徐々に問題が改善し、お子さんもお母さんも
成長し、育児の喜びを感じながら生活することができる
というご感想をよく頂きます。
そのような特徴をもった講座が
そらいろ子育て心理学講座
になります。実践的なテーマを毎回取り上げ、具体的にみなさんのお子さんに
あった解決策がイメージできるように学ぶことができます。
6. 講座の流れ
〇講座の前半
毎回違うテーマの講義と質疑応答になります。ここではなるべくたくさんの質問をしてください。質問した分だけ理解度が上がります。
〇講座の後半
新しく学んだことに対して、参加者の皆さんで話し合い、個人のお悩みの状況への対応や今回のテーマを日常的に活用する方法を検討します。
最後に日常的に行かすことができることを決めて、帰宅後の活用を図ってもらいます。
〇実施形態:
定期開催のグループレッスンとなります。欠席の場合、または、ご要望に応じてパーソナルレッスン対応も可能です。
〇おためし体験レッスンも可能です。その場合は参加費用が半額になりますので、お気軽に参加し、判断することが可能です。
※まずはお気軽にお問合せをください。
●そらいろ子育て心理学講座 事務局 石井 真名美
お電話:090-8103-3344
7. 体験談
ここではご参加された方の体験談を要約してご紹介いたします。
-1. 子育てにおいて大切なことは心の理解と知りました。
〇お子さんが言う事を聞かず好き勝手に過ごすことに悩まれていたお母さんの例。
これまでの私の育児は、どちらかというと躾中心で、言う事をきかない子供を
きつく叱りつけてしまうことが頻繁にありました。
そのため、子供が泣き出して、そのあと激しい自己嫌悪に襲われる事も日常茶飯事でした。
この講座を知ったときは、最初は、気後れしてしまい、自分にはハードルが高いと感じました。
ですが、もともと、カウンセリングを受けていて心理アプローチの効果はわかっていたので、
試しに一度出てみてから判断しようと思い、お試し受講を経て、継続参加をすることにしました。
実際に参加してみると、今まで参加していた他の勉強会と違い、行動面の助言よりも、
心理面の助言が多く、その点に驚きました。
行動面の助言があるときも、心理的背景を説明され、子供の心理面の理解を重要視していることがわかりました。
母親が心理学の基本的なことを学び、子供を理解するところから始めるという事は、当初はなかなか慣れず、
帰宅したら、子供を頭ごなしに怒鳴ってしまって、次回の勉強会で反省の報告をする、と言う事が何回もありました。
しかし、講座では、そのことを叱責されたり、注意されたりすることはなく、拍子抜けするくらいでした。
次回への教訓としましょう。と何度も言われ、失敗しても今からやり直す、と言う事を何度も言われました。
この時、私の子供への姿勢と大きく違うと感じました。私は一度失敗するだけで怒鳴る、責めるを繰り返していました。
確かにこれだと劣等感や自己嫌悪は産まない、逆に言うと、今まで沢山の劣等感を植え付けてきたと反省しました。
そのうちに心を理解すると言う事がわかってきました。自分は子供の心をどれだけ見てなかったのかと改めて反省しました。
子供の心がある程度わかってきたと感じたある時、子供の生活態度に変化が現れました。
落ち着いて過ごすことが増え、親の言う事も聞いてくれるようになりました。その事を講座で報告すると
お母さんのもつ雰囲気が受容的にかわったことで、お子さんの環境に心理的安全性が満たされ、
信頼関係が発展することになったと言われました。
子供が受容される安心感を感じることで、これほど変わるのか、と驚いたのを今でも覚えています。
同時に私はこのような感覚を子供のころに体験したことがないこともわかりました。
今までと違い、子供が徐々に明るく、前向きにチャレンジをしようとする場面が増えました。好奇心も増えたように感じます。
このような経験を繰り返すことにより、
社会に必要とされる、粘り強くて、前向きな明るい子供に成長する
と説明されたときには、うれしくて泣けてきました。私がそんな子ど もを育てることができるなんて、と。
これからも心を大切にした子育てを続けていこうと思います。
8. 過去の【子育て心理学講座】履歴
子育て心理、メンタルトレーニング講座の過去の講座の一覧を以下にお伝えします。パーソナルレッスンを受講できますのでご希望の場合はおっしゃってください。
タイトル右側にある下向き三角ボタンをタップ(クリック)すると講座の概要を確認できます。
前回はアタッチメントおよび、探索行動について学びました。今回はこのアタッチメントを活用して、私達の実際の生活シーンを分析し、実際に活用してみましょう。
心理学は実際に活用してこそ、成果がでますので、知っている心理学を使える心理学に昇華させ、人間関係を更に楽に過ごせるようにしましょう。
幼少期において、不安なときにだれかにくっついて不安を解消し、安心したいという欲求や行動をアタッチメントと言いますが、
最近、アメリカのz世代の若者の間で話題になり、世界に広がっているようです。
世界的にコミュニケーションへの不安が広っていること、その対策についてを皆さんと考えてみましょう。
お子さんが選択肢に迷うとき、それは、分岐点に立っていると言えます。その時の保護者の対応によって、自閉傾向、依存傾向、そして、自立傾向になります。
お子さんに身についてしまった、自閉傾向、依存傾向をどうやって自立傾向に育てていくのかについて考えてみたいと思います。
理解し、実践できれば、健全化も困難ではありません。
育児、子育てに辛さが伴うのはなぜでしょうか、その理由を知ったとき、子育てに対する理解の深さが不十分であったとご理解頂けると思います。
そして、本質的理解ができると、本来育てるべきところが育たない子育てから脱却できるのです。
お子さんも保護者さんも子育てだけでなく、人生全体が楽になり、そして充実して生活できるようになります。
お子さんの心理状態を考える時とは、どのような時でしょうか。大抵問題が発生した時だと思います。
しかし、このままだと問題が起きたとき以外、お子さんの心理に関心がなくなる副作用が発生してしまいます。
心理状態の理解はできるだけリアルタイムである事が必要です。どうしたらいいのか、みなさんと考えてみましょう。
抑圧というものは胎児期から乳児期、幼児期、学童期と継続し、青年期に至るまで続いて参ります。
この過程で抑圧というのはどのように発達していくのかを知ることで、病に至らないまでも子供の心がどうむしばまれていくのかを理解し、その開放のさせ方について、みなさんと考えて参りたいと思います。
お子さんに変わって欲しい、成長して欲しい、自覚をもって欲しいと思う事、あると思うのですが、本人に意欲がないとなかなか難しいですよね。
本人に意欲がなくてもその気になる会話術があると便利ですよね。
そんな会話術、今まで学んできた心理学を上手に応用すると出来るのです。意欲の出る会話術、皆さんと考えてみましょう。
人生には様々な分岐点がありますが、とりわけ重要な分岐点もあります。
この分岐点で失敗すると、お子さんの人生に深刻な影響を及ぼします。不思議と他人の場合はわかるのですが、自分の時はわからないものです。
今回は育児における分岐点にはどんなものがあり、どう対応したらいいのかをみなさんと考えてみたいと思います。
私達の生き方には、自発的に生まれる生き方と、あらかじめ定められている正しい価値感とか道徳に則る生き方があります。
どうバランスをとったらいいのかを知らないと、子供たちを追いつめ、生きる気力を奪うことにもなります。
良く使えば、生き甲斐や活力を生みもします。二つの生き方から育つ心を今回は学んでみましょう。
今回は愛についてみなさんと考えてみましょう。
私たちは、子育てには熱心でも育み方、伝承の仕方など、愛の本質については、なかなか向き合えないものです。
愛には親から受ける愛、自己愛、そして子に差し伸べる愛があります。
これらの愛をしっかりと理解したとき、家族は真なる成長を遂げます。ぜひ、ご一緒に考えてみましょう。
今回は親子の関係を通じての意識領域拡大にチャレンジをしたいと思います。
しかし、実際に広げるとなると難しいものです。親子別々ではなく、一緒に意識領域を広げる方法を皆さんと試してみたいと思います。
この方法を使うと、信頼関係も深まり、大人になっても健全で幸せに生きることができるようになります。
今回は、子供を成長させることが上手な人とそうでない人の違いを考えてみたいと思います。
上手な人はコミュニケーションの目的に対する純粋度が違っているのです、純粋度とはどのようなものか、そして、この純粋度が上がると、何が良いのか、何が違うのか、皆さんと考え、この夏のお子さんの成長につなげましょう。
子育てをしていると、子どもの失敗に出会うことが何度もあると思います。
今回はこの失敗と向き合いたいと思います。上手にできないと、子どもの劣等感、罪悪感を大きくすることになってしまいます。
どうしたらそうなってしまい、どうしたら、そうならないのかを皆さんと考え、失敗をよりよく乗り越えていけるようにしましょう。
今回は親の幸せ、子の幸せについてを考えてみたいと思います。
いろんな世代において自分が子供だった時に願っていたこと、そして自分が親になってからその世代に対して望むこと、ここには必ずギャップが存在しているものです。
このギャップから何かが見えてくるのです。ここを皆さんと見つめて解釈してみましょう。
私達は子供を躾したり、教育したりすることはできていると思うのですが、子供の主体性や自信を育てているかというと、なかなか難しいのではないでしょうか。今回は子供の主体性や自信を育てるにはどうしたらいいのかをみなさんと考えて参りたいと思います。子供のやる気を育てるには何をしたらいいのか。ご一緒に考えてみましょう。
今回は、新しい育児理論を皆さんにお伝えしたいと思います。育児におけるお悩みには、ある共通点があります。その共通点を修正した育児理論を理解できれば、なぜ、従来の育児はつらいのかがわかり、子供も大人も元気になれる育児が実現可能となります。家族全員が幸せになれる育児をみなさんと学んで参りましょう。
育児が行き詰まり、途方に暮れたこと、一度や二度はあることだと思います。このような時、どのようなことが発生しているのかを理解してみましょう。そうすれば、これでは行き詰まることが理解できます。そして、その対策を皆さんと考えてみましょう。これが理解できれば、いろんな壁を乗り越えることができます。
母親が自分のことを話すことが子供の重荷になる場合があります。子供は自動的に母親の支援をする側に回ってしまい、子の発達にブレーキをかけるようになります。仲良く話せていると思っていたら、子供の負担になっていたということ、あるかもしれませんね。今回は事例を通じて、子供に重いコミュニケーションと対策を学んでみましょう。
お子さんが成長し、発達していくためには、やる気ホルモンやその前段階でもある、楽しい、快感、等を感じさせるホルモンが分泌されている必要があります。しかし、いつでも遊んであげる、ということは難しいですよね。今回は好ましくない場面であっても成長ホルモンが出る。そういう接し方をみなさんと考えて参りましょう。
2020年は私たち、というよりも、人類にとって特殊な一年となってしまいました。コロナ禍において、我慢が増え、人間関係が悪化し、DVが増えたり、離婚が増えたりと本当につらいことが多い一年になりました。今回は、ご家族の心の傷を癒し、元気になるためどうしたらいいのかを皆さんと考え、温かくて元気な心をとりもどしましょう。
育児は、乳児から孫の育成まで、とても広いのですが、この期間中、常に皆さんがお悩みになるのが、子供の考えていることが分からない、という事ではないでしょうか。今回はマインドフルネスを使ったお子さんの心を理解する方法を考えてみたいと思います。この方法を活用し、お子さんの心を今まで以上に深く理解しましょう。
私たちは子供の評価を行動で判断しがちですが、一見、問題なさそうな日常生活の裏で心が病んでしまっていることもあります。行動は心の中の一部が表出しただけで、開示してくれてない部分があり、それを知らずに行動だけ評価する癖があるからです。そして、本人も気づいていない範囲に、根深い問題があるのです。ここに、気づけると、子育ては大きく変わります。
子育てにおける諸問題は、お母さん自身が過去の課題をクリアできていないことであることはすでに学びましたね。しかし、家庭に問題があった自覚がないお母さんでも課題はあるのです。その理由は、自分の心に見つかっていない課題があるからなのです。今回の勉強会では、心の課題があとどのくらい残されているのかを見つめ、対策を考えてみましょう。
子供に助言をするのですがうまくいかないということ、ありますよね。助言が心に深く届くことってとても大切です。助言のつもりが、指示、命令、攻撃になってしまうこともあり、大きな反発になることもあります。良い助言は年齢にかかわらず、子供の成長を促します。助言と指示命令はどう違うのかを考えつつ、子供の心にしみる助言の仕方についてを考えてみましょう。
お子さんの成長において、主体性や自信の育成はとても大切ですが、その育成を大きく左右するのが小脳です。小脳の働きが行動だけでなく、感情においても大きな影響を及ぼすことがわかってきています。今回は大脳、小脳、脳幹という器官と役割について考えてみましょう。そして、ビジョントレーニングも活用しながら、対策を検討しましょう。
子供の成長というのはいろんな側面がありますが、中でも大切なことは主体性が育っていることです。これが実現しないと、ある程度の年齢になっても、社会に適応できない、パートナーと分かり合えない、などの現象が発生するのです。子供の成長が止まってしまうメカニズムを知ると、逆に再び成長させることもできるのです。成長を再加速させましょう。
今回のレッスンでは、自宅でテレビばかりを見ていて認知症のようになってしまったある方を取り上げ、学校にいけない時間の過ごし方で、お子さんの自律神経にどのような悪影響が発声するのかを取り上げてみたいと思います。お子さんの健全化、だけでなく、祖父母様の認知症対策にも有効なテーマです。ぜひ、皆さんと考えてみましょう。
この時期にぜひ押させておきたい社会心理を皆さんと考えてみたいと思います。世界に暗雲が立ち込めるような状況とは、それこそ、第二次世界大戦以降ではないでしょうか。このような局面でどのように捉え、どのように乗り切れたらいいのか、健全に過ごすための考え方などを皆さんとご一緒に確認して参りましょう。
育児において陥りがちな状態に局所的育児という状態があります。これは何かというと、子供の一部の機能を強化した、いわば強化方人間を作ることを言います。しかし、これは子供の長い人生において、リスクを負うことにもなります。そのリスクとは何か、そして、反対の生き方とはどのようなものか、多面的な育児についてを考え、総合力を育てましょう。
親御さんがお子さんのどちらかを好きで、どちらかを好きになれない、などの問題や、公平感の問題、兄弟間の比較の問題、など、どうしたらいいか悩むことが多いと思います。一人っ子であっても、わがままになるのでは?などの不安もあるでしょう。今回はお子さんの人間関係をどうやって健全化するのか、について考えて参りましょう。
冬のお休みをどのように過ごされましたでしょうか。長い時間接していると、いろいろと感じるのではと思います。今回の子育て講座では、冬の間に感じたことをまとめて、解決の方向性を見出すことができたらと思います。お子さんの成長に欠かせない要素を実は親御さんが否定していることがあったりするのです。今回はこの点を考えて参りましょう。
今回は、お子さんがしっかりと成長する方法を皆さんと考えてみたいと思います。様々な育児方法が紹介されておりますが、育児が辛くなる理由から模索すると、案外シンプルになってきます。お母さん、そして、お子さん、周囲の方も幸せになる育児の方法を皆さんと話し合ってみましょう。
今回は、お母さんのリーダーシップ哲学を取り上げます。子育のお悩みの多くは子供に対するリーダーシップにかかわる問題です。躾も叱責も遊びさえも、先輩や上司が部下に接するのと似たようなところがあります。理解すると、お子さんとの関係が大きく改善しますので、皆さんとご一緒に考えてみましょう
大きな可能性を持ち、人生を豊かに発展させていく方はネオテニー性が高いということがわかってきました。従来の良い子を育てる考え方、習い事などは場合によってはネオテニー性が低くなり、人生発展の可能性が低くなることもあります。今回は子供の未来を左右するネオテニー性について考えてみましょう。
ちょっと衝撃的なタイトルですが、この心理を理解すると、お子さん、ご主人とのコミュニケーションを大きく変化させることができます。そのポイントとはどのようなことか、つい軽視しがちなこのポイント、実はとっても大切な意味があります。詐欺防止と素敵なコミュニケーションを両立しましょう。
夏休みはお子さんのキャラクター、主体性を育てるのに良いチャンスです。今回は育児にとって必ず通過する子離れ、親離れについて、皆さんと考えてみたいと思います。ここの通過の仕方が子供の将来を大きく左右します。うまく通過できなかった時の再通過もまた、一緒に考えてみましょう。
子供が子供らしく明るく元気に生きたいと願う心、はじめはあるのですが、徐々に減ってきて、気力のない子供になりがちです。子供の心の状態がもっとも悪化した時が精神疾患や引きこもり、自殺願望だとしたら、なぜそうなるのか、そしてどうしたら生きたい気持ちが増えるのか、を考えてみましょう。
自分が大人になるまでに得た経験を、子供に伝えて良い人生を歩めるように支援する。多くの大人が共感する考えだと思います。しかし、実施すると、お子さんの多くの可能性を奪うことになります。なぜそうなるのか、そして、どうしたら成長を促せるのかを、皆さんと考えてみましょう。
学んでからするのが論理的育児。感じながらするのが感覚的育児ですが、大切なのはバランスです。現代の育児の弊害は論理が強すぎることが原因ですが、全体の長所、短所を理解して頂かないと、一部だけを改善して全体が改悪になってしまいます。今回はバランスのとり方を考えてみましょう。
今回はお子さんの心もお母さんの心もわかる方法をみなさんと実施したいと思います。子供の心を理解することができるとお母さんの心が安定でき、対策もしっかりとできるようになります。お子さんの心の理解をベースにしたコミュニケーションができるようになりましょう。
ワーキングメモリーとは一度に複数の仕事を処理したり、単一の仕事であっても集中して深く処理するときに必要な脳の能力です。それが、不安や恐怖を感じることで著しく低下し、自信や主体性の形成に大きな影響を与えるのです。今回は具体的かつ実践的な対策を皆さんと考えて参りましょう。
ゲーム依存は脳にまで悪影響を与えると言われています、しかし、悪影響だけではなく、現状打開への大きなヒントが隠されているのです。その功罪を紐解き、子供の回復と育て直しへの具体策を見出すことができると、見違えるような結果を引き出すことが可能になります。一緒に考えてみましょう
お子さんがなかなか団体生活になじめないというお悩みは増加傾向にありますが、その有効な対策はなかなか難しい状況でした。しかし、その原因が育児環境の変化にあるとわかりました。今回は団体生活が難しくなってしまった背景を皆さんと共有し、対策を考えて参りたいと思います。
子供が小さいときは育児の難しさ、不登校、進路の問題で悩み、大人になったら人間関係、上下関係、出世で悩み、家庭を持ったら、自分自身の育児やパートナーとの関係で悩む。これらのお悩みの全ては子育てのゴールが原因で発生しています。このゴールを変えると、自分もお子さんも素晴らしい人生を全うできるようになります。皆さんと一緒に考えてみましょう。
お子さんのこだわりに困ってしまう事、日々あると思います。小さなお子さんから、大人になったお子さんまでも、抱える問題です。そして、お母さんがこだわることもあります。このこだわりの根を見つめ、緩くして参りましょう。こだわりと、恐れと、愛情の素敵なバランスを見つけられます。
人として、動物として、私たちは本来備わっている機能が沢山あります。ばい菌が入ると除去してくれる免疫もその一つです。それはメンタル面でもあるのです。今回の勉強会では、太りやすい体質を事例とし、本来備わっている機能を損ねるとどうなるのかを皆さんと考えてみたいと思います。
最近発表された統計によると、子供の自殺率が最も高くなるのは9月ではなく、8月に早くなったそうです。それは、夏休みが短くなるなどの学校対応もあるのですが、他にも原因があります。今回はお子さんの心の闇を理解するためのワークショップを実施してみましょう。
お子さんの人間関係力の形成は、ご両親との関係性が大切であることは言うまでもないと思います。今回はご両親との関係性はどの様に形成されるのか、自分はどのように形成されてきたのか、などを学び、この夏、母子共に素敵な時間を過ごせるヒントを皆さんと考えて参りましょう
大人になる過程で学ぶものの中で最も大きなテーマはお金と愛であると、前回お伝えさせて頂きました。今回は愛についてを皆さんと考えて参りたいと思います。どうやって子供に愛を伝えて行ったらいいのか、お子さんがどう愛を解釈してもらうと良いのか、を皆さんと考えましょう。
大人になる過程で学ぶものの中で最も大きなテーマはお金と愛であると思います。しかしながらこの最も難しいテーマを学校でも塾でも他の大人でも教えることが少ないのです。なぜなら、大人ですら答えをもっていない場合があるからです。今回は前編後編二部制としてこのテーマに取り組みます。
子育てで避けて通ることができない行為として、叱るという事があります。この叱り方は、やり方次第で信頼関係を良くすることもできるし、反対につぶしてしまう事もあります。今回はこの叱り方を皆さんと考えてみましょう。良い叱り方が分かると信頼関係も大きく前進します。
職人が弟子を育てるときと、サラリーマンが人を育てるときはどう違うのか、その結果、最終的にどうなるか、を比較してみながら、人を育てるという事を考えてみたいと思います。育てられ方で私たちは大きく一生を左右されてしまいます。今の育て方に大きなヒントになると思います。
我が子が社会に出でしっかりとやっていけるのか。お母さんなら誰しも心配になると思います。実は、お子さんの未来の社会適応性は今の家庭での姿勢を見るとおおよその判断ができます。今のお子さんの社会適応性を知り、豊かな未来を創るためにも、育て方を見直してみましょう。
お子さんの成長して欲しい理想像には対価が必要です。その対価を払った結果、お子さんはどうなるのでしょうか。結果として、対人不安、引きこもり、ストーカー行為や各種依存症などが起きてしまう可能性があるとしたら、心配ですね。今回はこの等価交換という概念を学んでみましょう。
今回はお子さんの精神的な健康を大きく左右するテーマです。お子さんを抱っこして立つと泣き止み、座ると泣き出すこと、ありますね。これは命の危険を回避する行動だったのです。つい、気持ちよいからと思いがちですね。今回はこのような本能的な行動をテーマに健全な育児を考えてみましょう。
みなさんは余分三兄弟なるものをご存知でしょうか。テレビの宣伝で有名になりました、糖分、塩分、脂肪分ですが、心にもあるのです。心の余分三兄弟を理解してみると、これが如何に幸せな生活を蝕んでいるのかが、わかります。理解と対策を皆さんで考えてみましょう。
私達は子供を育てる時、多くの強迫観念に思う点があり、いつの間にか子育てが生産ライン化してしまっていることがあります。人格が育たなくなり、人間関係も構築できにくい、社会適応が難しい子供を次々に育ててしまうこのシステムを修正し、正しい成長ラインを理解して参りましょう。
私達は子供を育てる時、多くの強迫観念に思う点があり、いつの間にか子育てが生産ライン化してしまっていることがあります。人格が育たなくなり、人間関係も構築できにくい、社会適応が難しい子供を次々に育ててしまうこのシステムを修正し、正しい成長ラインを理解して参りましょう。
長期の夏休み、多くのお母さんにとって大変な期間であったことと思います。心の余裕を作ることによって、育児の辛さは大きく軽減され、さらにはお子さんも健やかに成長します。今回はお母さんの精神的な疲労を軽減し、心の余裕を復活する方法について、皆さんと考えて見たいと思います。
この夏はお子さんの人生においてとても大切な主体性を育てることに取り組んでみませんか。主体性を育て、自己愛を育て、PDCAL力を育てたら、何にも心配しなくていい、ぐらいに大切な事なのです。その主体性、どのくらい実施したらいいのかなどの目安も含め皆さんと一緒に考えましょう。
我が子を好きになれない。というお悩み、残念なことに大変よく耳にします。どうして愛せないのか、それは、長年お母さんに蓄積した認知の歪みが原因で愛せなくなっているのです。夫を愛せなくなってきている方も増加傾向です。どうすればこの状況から抜け出し、愛せるようになるか、を今回は考えてみましょう。
お子さんがストレス過多になりますと、不適応という状態になります。
不適応が継続すると精神疾患となりますが、そこに至るパターンがあります。
それは性格と環境により、形成されるのですが、そのパターンを知ると対応の仕方が大きく変わります。
今回はこのパターンについて学びましょう。
今回は兄弟姉妹の間のストレスや葛藤について皆さんと考えて参りたいと思います。
そら勉では自分自身の問題としてとらえてみましたが、今回は母として子供たちの事を知り、伸び伸びと育てる方法を考えたいと思います。
これが分かると育児がずいぶんと楽になるでしょう
前回はパーソナリティの辛さを理解し、辛さを手放すテーマでしたが、
今回はパーソナリティの心配性を鍛える方法を皆さんとお話しして参りたいと思います。
パーソナリティは癒すだけでなく鍛える必要があるのです。
前回はキャラクターと向き合いましたが、今回はパーソナリティと向き合うことになります。
パーソナリティとしっかりと向き合うことにより、どのようなことを考え、どのような傷を負っているのか、
どのように考える傾向があるのか、これをしっかりと受け止めてみましょう。
今回はキャラクターの育て方を皆さんと体験してみたいと思います。
いくら質問しても、『別に…』、『ふつう…』しか言ってくれないお子さんとどうやって接したらいいでしょうか。
キャラクターの育て方を確認し、実際に試してみましょう。
お子さんの自己愛の状態を振り返ってみたいと思います。どのように育ってきたのかを確認できますと、過去の状況の適切な把握ができ、より的確な対策が検討できます。我が子を育てているのにも関わらず、なかなか振り返る機会が少ないので、その効果を体験してみましょう。
子供の健全な成長を望まない親はいないでしょう。ではお母さんは健全になれたから子供を育てているのでしょうか。なかなか難しい質問ですね。今回は親の健全性、子供の健全性について関連をさぐりながら考えて参りましょう。親の健全性は育児そのものよりも大切かもしれません。
子供の心の状態というのは、親御さんのある感情の状態によって健全な成長、もしくは不健全な成長へと向かいます。この状態が理解できると、引き寄せ効果もアップし、様々な良いことが起きます。お母さんとお子さんの幸せに大きくかかわるこの方法、ぜひ一緒に学びましょう。
子供の不登校は小学校高学年以降に増え始めます。それはどうしてなのか、心に何が起こっているのか、そして、精神疾患や発達障害との関連はどうなっているのか、深い理解ができれば、回復だけでなく、自己愛の回復と社会へ出る自信が育ちます。その方法を皆さんと一緒に考えて参りましょう。
以前、望ましい育児をお伝え致しましたが、今回は新たなノウハウを追加してバージョンアップします。これこそが、子供の萎縮の原因とも言える大切なところ、ぜひ、皆さんで身に着けて子供さんの生き方を萎縮と従属からのびのびと、主体性向上に路線変換しましょう。
夏休みに入っていることもあり、お子さんと接する時間が長くなると思います。
今回はそのお子さんをじっくりと見つめ直し、接するためにメンタル通信簿を作り、
夏休みの接し方を分析してみましょう。
私たちのお悩みの大半は人間関係ですが、悪化する要因を分析すると、勉強ができない、仕事ができない、などに起因するものです。しかし、大切なものが抜けているのです。このままでは深刻なことになります。
子育てを不安感なく、自信を持って進めたい。多くのお母さんが望むことだと思います。それがなぜ難しいのか、そして解決するにはどうしたらいいのか、今回は閾値という考え方を学んでみましょう。これを知ると、きっと目からうろこが落ちます。
日本のお母さんの孤独感は世界でも珍しい程高いと言われています。その原因は何でしょうか、ママ友同志がネットでつながり、情報交換をする会、こちらも世界でも珍しい行動なのです。今回は孤独と不安がテーマです。
そら勉で取り上げたテーマ、ストーカーにも劇的効果のある条件反射を今回は育児とママケアに活かしたいと思います。育児面は、このノウハウを活用できる場面が多く、母子ともに、成長できる可能性大なのです。
最近に限らず、日本人特有の、全体に対して個を犠牲にする精神は昔から育まれてきました。世の東西を問わず、まれに見る、価値観の教育と評価されています。その原点はどこにあるのかを振り返ってみましょう。
最近のお子さんの心の状態が弱い事は皆さんお気づきのことと思います。
それでは自立したお子さんに育てるにはどうしたらいいのか、を、今回は体験してみましょう。
まずはお母さんから、ですね。
人に迷惑をかけない、わが子がそうであって欲しいと願うお母さんは多いことと思います。
ですが、やり過ぎると、メンタルが病みやすく能力が低いお子さんになる可能性があります。
その事を知り、回避して参りましょう
お子さんと自分の過ごした時間を振り返ってみましょう。
お子さんの生活をより充実するためには、テストの点数などの業績点の向上だけではなく、日々をプラス思考で評価する事も大切になります。
この評価の仕方が上手になると、プラス思考で生きる力も育ちます。
前回の余命宣告体験を経験して、どれだけ強迫観念に影響されているのかがわかったと思います。
子の強迫観念があるから、私たちは子供の学歴を上げようとし、心を育てることが二の次になってしまいます。
今回はこの心を育てるということについて皆さんとお話したいと思います。
今回は自分のお子さんが余命宣告を受けたらどんなことを思うのかについて考えてみたいと思います。余命宣告を受けると、大切な事だけ残って、そうでもないことは願わなくなると言われています。日常的感じているどんな欲求が減って、どんな欲求が残るのかを考えてみましょう。
今回のテーマは前回と同じですが、対象をお子さんに変更し、学んでみたいと思います。
自分が健全でなければ、健全な子供は育たないということを知り、今度は自分のお子さんがどうなっているのかを知ることが大切ですね。
分析をし、どのくらいの状況なのかを察してみましょう。そのうえで対策を考えましょう。
健全な自分らしさと問われて、こうです。と答えることができる大人ってそれほど多くないのです。
それなのに、健全な子供を育てようとしている人はほぼ全員です。結果は目に見えているのです。
親御さんが健全でなければお子さんが健全に育つことはかなり難しいのです。
まずは健全は親御さんから見つめ直してみましょう。
今回は16回に引き続き、子どもの心が分からなくなる時の対策について掘り下げてみたいと思います。
今回は価値観の違いをテーマに掘り下げてみます。どのような価値観の違いがわからなくなる原因となるのか、
これを知っておくのは、とても大切なことです。将来の不登校、メンタル疾患の防止にも役立ちます。
最近、母としてのメンタルが安定しないというご意見を耳にします。
確かに数十年前の母親とは明らかに違う感じがするのが、躾や教育に関する強迫観念です。
この観念を持っている人が増加傾向であると言えます。この現状を理解し、対策をしっかりとすることで、
安定してきます。すると、お子さんのメンタルも安定するのです。
今回は子どもの心が分からないときにどうしたらいいのかについて考えてみたいと思います。
私たちはなぜ、子どもの心が、考えていることが分からないのでしょうか。それは意外にも単純な理由であることが多いのです。
お母さんの心の中にある隠された理由を探し、改善すれば、子どもの心が分かってきます。
川崎市の河川敷で少年グループから暴行を受け中学一年の男子が死亡するという事件が起きました。
加害者の心の闇はどうやって発生するのか。犯罪心理は日常生活から少し逸脱するところから始まるのです。
私たちの日常でどのような点を大切にしたらいいのか皆さんと考えてみましょう。
お子さんの一生を左右するのは学力でしょうか。
偏差値の高い学校の生徒ほど幸せであるかというと、そうとは限りません。
コミュニケーション能力こそ、重要な要素ですが、その第一歩である自己主張について、今回は扱ってみたいと思います。
ここで挫折すると、健全なコミュニケーションが絶望的になってしまいます。
ありがとう、という感謝の言葉を多用すると運勢上昇とよく言われますが、
そらいろの所属するメンタルウェルネストレーニングの考案者の志賀一雅先制は、よかった、ありがとう、と言うと脳波がさらに良くなると提唱します。
なぜ、脳波にいいのか、そして脳波に良いと、なぜ、子育てにいいのかを皆さんと考えてみましょう。
目を閉じて聴くと聞いて不思議に思った方もいると思います。しかし、脳で処理している情報の8割は目からきている情報と言われているのです。
この情報があるからこそ、目で見える範囲に気を取られ、気付けないでいることってあるのです。
今回は体験を通じて、実際手にすることができる情報が深くなることを体験しましょう。
心理分析というとなんだか難しそうですが、要点を理解し、使いこなしてみるとお子さんの理解だけでなく、自分の心や夫の心の理解にもとても良いものです。
まずは身近なところから体験し、使いこなしの度合を深めてみましょう。
行動中心で管理している現状を心もしっかりと見る管理に切り替えていきましょう。
今回は、PDCAはどうして定着しないのかを、皆さんと考えてみたいと思います。
PDCAというのは考え方としてはとても良い考え方だと思いますし、説明しても、納得されます。
しかし定着しにくいのには理由があるのです。その理由を皆さんと理解し、対策を考えてみたいと思います。
今回は失敗について取り上げてみたいと思います。
失敗についてというと、失敗しない方法をイメージされるかもしれませんが、失敗しない人生を歩むと人として弱くなります。
むしろ失敗を良い体験にして、人として強くなる経験を積めるようにした方がお子さんのためになります。
今回は就活という観点から子育てを考えてみたいと思います。
就活で判断されるポイントは様々ですが、大切なことの中に人としての基礎的なところの判断があります。
積極性、主体性、考え方などです。しかし、これは大学生になってからでは難しいものです。
就活で大切なところは、人としても大切なところなのです。
今回はやる気が起きないときとはどんな状態なのか、そしてどうしたらいいのかについて学んでみたいと思います。
自己中心性の度合によっても状態が違うので、その点も含めて皆さんと考えてみましょう。
今回は、前回に引き続き静かなコミュニケーションを実施します。
お子さんよりも低いエネルギーで接することにより、お子さんの内なるやる気を引き出すことができ、主体性も育てることができます。
ポジティブな思考に変換することができるこの方法を皆さんで体験してみましょう。
静かなエネルギーによるコミュニケーションというのは実はとても大きな可能性を秘めているのです。
子どもが親に何かを伝えることができなくなるのは、怒りという最も大きなエネルギーにさらされることを不安に思うからです。
静かなコミュニケーションとはどのようなものか、皆さんと考えてみましょう。
潜在意識というのは無意識とも言われますが、意識しているところ以外で働いている意識のことです。
どのような働きがあるのか、そしてそれを活用するとどのような良い事があるのか、
これを知ると素晴らしい未来を拓けるかもしれません。ぜひ、ご一緒に学んでみましょう。
今回は子供が学校に行きたくなくなり、そして行けなくなる心理についてを取り上げてみたいと思います。
どのような心の流れがあっていけなくなるのか、それが分かれば私たちはお子さんへの間違った導き方
をしないで済みますね。皆さんと話し合いながら学んでみましょう。
今回は前回に引き続きPDCAを取り上げます。そして今回のテーマはチャレンジの阻害です。
何がお子さんのチャレンジを阻害することになるのか、
そして対策はどうしたらいいのかをみなさんと考えてみましょう。
PDCAとは耳慣れない言葉ですが、実は物事を上手に成し遂げることができる人は誰もが身に着けているのです。
この方法は生産現場で考案された方法ですが、意外に心理面でも相性が良いのです。
この方法を使ってお母さんの悩みをプラスに転じる方法を考えてみましょう。