『見る力』を支える3つの機能

2020年10月10日

目の学校・本厚木校からセミナー、勉強会、休日などのお知らせ

目の学校・本厚木校 子どもたちの様子をUPしました。

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見る力を支える3つの機能
正しく見るためには まず見る対象を鮮明にすばやく見つけ 立体感のある映像として
とらえることが必要です。さらに脳で理解し からだで反応しなくてはなりません。
そのためには 次の3つの機能が不可欠です。
その3つの機能についていかにご説明します。

◆ ①はっきり見る力(視力)
視力検査で計測し、眼鏡やコンタクトレンズで矯正できる等の対処ができれば
例え測定値が低かったとしても心配ありません。 ただ日本では視力さえよければいい
という考えが根強いので次の②③の力が 軽視され問題になってしまうのです。

◆ ②立体的に見る力(両目の協調運動 両目のチームワーク)
見る対象をすばやく正確に見るための目の動きです。

『黒目がよく動くこと』
『近くを見たり 遠くをみたりするピントを素早く合わせること』
『両目をチームワークよく上手に』

使えることが必要です。文章にしてみると、なんだか当たり前のように感じますね。
ところがこの両目のチームワークが案外できてないことがあります。
オリンピックの選手が強化トレーニングの手法としてビジョントレーニング
を取り入れているのはこの両目の協調運動による立体視がしっかりできていないと
たとえ優秀な選手であっても成果を残しにくいからです。
気づかないうちに、右目(もしくは左目)だけで物をみていることがあり
その現象を抑制と呼んでおります。

◆ ③目と脳と体で見る力(脳の情報処理機能)
脳は目から入った情報を分析し、記憶として整理したり体で反応するように
指令を出したりしています。こうした動きを支えるのがイメージ力です。
また脳は視覚だけでなく 聴覚や触覚などの五感からも情報を収集しています。
目と脳と体の連帯を高め、スムーズに活動するためには五感からの刺激も大切なのです。
①の『はっきり見る力』は視力検査で計ることができます。
もし視力が悪い場合は眼鏡やコンタクトレンズでよい視力に矯正できます。ですが

②の『立体的に見る力』と

③の『目と脳とからだで見る力』は通常の視力検査だけでは 知ることができません。
そこでうまく使えているかを、簡単にチェックしながら見る力を高めることができる
ビジョントレーニングを【ビジョントレーニング実践編】で紹介します。

お子様と一緒にチャレンジしてみましょう。

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