そらいろ勉強会(クライアントさんの座談会)|小田原、厚木
ページ番号 4-2-2
このページは、そらいろ勉強会【座談会】に関するご案内のページです
心理カウンセリングの次のステップとして、良かったらご検討ください。
このページの目次
1.はじめに
そらいろ勉強会はカウンセリングのセカンドステップとして始まりました。
そらいろ勉強会は、クライアントさん、もしくはクライアントさんのご紹介者の方が対象の勉強会ですので、
自己開示をする際にも安心度が高いと言えます。心理学というとちょっと堅い話になるのかな
と思われがちですが、日常生活で使える心理学を皆さんにお伝えし、今日からすぐに使ってみることが
可能な知恵を身に着けて頂けます。具体的でわかりやすいことをモットーにしています。
以下にご説明をします。どうぞご一読ください。
2.そらいろ勉強会の目的
2-1.心理カウンセリングにおける次のステップ
心理カウンセリングは通常、クライアントさんとカウンセラーのマンツーマンで行われます。
一定の期間、認知の修正とコミュニケーショントレーニングが進むと、改善、回復が進み、
安心感も増えてきます。しかし、反対に、
心理カウンセラーだから受け止めてくれるけど、社会にでたら、大丈夫なのか
という不安が生じることもあります。このような状態になると
さらなる回復の為に、次のステップが必要になってきます。
そのステップとは、複数の方とコミュニケーションを行い、カウンセラー以外の人との間で、
①開示度を上げる
②受容される
③安心感を感じる
④意見が違うときは話し合える
⑤お互いを受容し、共感できる
⑥回復してきた、成長してきたという自信を育てられる
上記のような要素を満たせる、次のステップが必要になります。
しかし、このようなフォローは案外、充実していないのが現状です。
精神科デイケアなどのサポートはあるのですが、残念ながら行動療法的アプローチが中心のようで、
集まって皆さんで行動して慣れていく、という目的のようです。
カウンセリングの次のステップとしてコミュニケーションによる成長を果たす場としては少し不足感があります。
2-2.次のステップに必要な条件とは
そこでセカンドステップとしてのサポートは、以下のような機能を備えていることが必要です。
①複数の人とのコミュニケーションができる、安心できる場であること
②その場がメンバーの皆さんにとって安心の場であるだけでなく、相互信頼を育てる場であること
③少しづつ心の内側を話すことに取り組み、相互に共感、受容する力を育てることができること
⑥何かトラブルが発生したときに、責任者がしっかりと仲裁に入り、禍根を残さないような配慮がなされること
このような条件を持ったセカンドステップとしての座談会がそらいろ勉強会です。
2-3.期待される効果
このそらいろ勉強会に参加され、みなさんとともに成長なさって頂けますと、
上記に列挙した様々な要素や機能を経験することで、
①自己否定感や
②自分は無価値である、嫌いである
③自分の過去は辛い過去、未来は辛い未来
などのようなイメージが薄まってきます。
そして
①自己肯定感が増え
②自分が能力や業績に関わらず好きで
③過去はつらかったけど、今と未来は明るい
などのイメージが増えてきます。
心理カウンセリングが順調に卒業できるためにも、とても有効な会であり、
次のステップとして人とコミュニケーションを取り、信頼関係を作るトレーニングができる会でもあります。
お読み頂き、ご関心を持たれましたら、ぜひ、お問い合わせをください。
3.参加される際の皆さんの状況
そらいろ勉強会にご参加されるきっかけは、担当カウンセラーからのお勧めがあった、
ということが多いのではと思いますが、その際の状況をご紹介致します。
ご検討さる際のご参考になさってください。
●自分自身が精神疾患で長年患われていた方が、初めて心理カウンセリングの効果を実感したのですが、
買い物などに行った際、店員さんに質問することがあると極度に緊張してしまう。
つらさを取り除きたい、だけでなく、心を強くしたい、なんでもないと思えるようになりたいと思い、参加されました。
●お子さんが不登校になられたのですが、カウンセリングで対策を進め、お子さんが回復するにつれ、
保護者が心理的に柔軟で健全であることが大切と気付き、自分の健全性を確保するために、最初は心理の勉強を
独学でやってみたけれど、壁にぶつかり、独学の限界を感じた。そこでカウンセラーに相談したところ、
このような勉強会があると知り、参加してみた。
以上、参加する前の状況の事例をお伝えしました。皆さんなりのご事情があると思います。良かったらみなさんの
ご事情も教えてください。
4.そらいろ勉強会の流れ
〇講座の前半
毎回、日常生活で辛くなってしまいそうなことを解決するためのテーマを選び、日常生活で活用できるような事例を含めての講義をします。
講義についての質疑応答も行います。ここではなるべくたくさんの質問をしてください。質問した分だけ理解度が上がりますし、
他のメンバーさんで、質問しようとしてできない方もおられますので、助かります。
〇講座の後半
新しく学んだことに対して、参加者の皆さんで話し合い、個人のお悩みの状況への対応や今回のテーマを日常的に活用する方法を検討します。
さらには日常生活においてたまってしまった思いを吐き出す、自己開示のお時間もあります。たくさんはきだしてください。
この時間にこの場所にいることでどのような変化を感じたのか、みなさんと分かち合います。この分かち合いにより、今日の体験をしっかりと心になじむように定着するのです。
最後に今の気持ちを分かち合い、終了となります。
〇実施形態:
定期開催のグループレッスンとなります。欠席の場合、または、ご要望に応じてパーソナルレッスン対応も可能です。
〇おためし体験レッスンも可能です。その場合は参加費用が半額になりますので、お気軽に参加し、判断することが可能です。
❐日時:原則毎月 第4木曜日 10:30~13:30
❐場所:厚木市内の貸会議室
❐日時:原則毎月 第4日曜日 13:30~16:30
(150分 途中休憩あり)
❐場所:小田原市内の貸会議室
❐参加対象者:
〇現在、そらいろのカウンセリングを受けておられる方。
〇クライアントさんのご友人など、ご紹介を受けた方。
※まずはお気軽にお問合せをください。
●座談会 そらいろ勉強会 事務局 石井 真名美
お電話:090-8103-3344
5.体験談
工事中になります。
6.過去の講座情報 そらいろ勉強会
子育て心理、メンタルトレーニング講座の過去の講座の一覧を以下にお伝えします。パーソナルレッスンを受講できますのでご希望の場合はおっしゃってください。
タイトル右側にある下向き三角ボタンをタップ(クリック)すると講座の概要を確認できます。
2023年10月
今回は社会適応を、広さ、の観点から考えてみたいと思います。
小は家庭、中は学校や職場、大は地球や国という規模になります。
国という広さになると戦争なども、意識する領域になります。
意識領域の差によってどれだけ考えることが違ってくるのかを確認しながら、私たちの社会適応について、考察を深めて行きたいと思います。
今回はコミュニケーションを取り上げます。
心理学的なコミュニケーションと教育的なコミュニケーションではどのくらい違うのかを皆さんと考えてみましょう。
この違いをご理解頂けますと心理学的なコミュニケーションが可能になり、
仕事、恋、友情、育児など様々な場面で状況が好転すると思います。意識領域も広がります。
今回は社会心理学をテーマとして取り上げてみます。私たちは社会の動きに対してどんなことを優先しているのか、について話し合ってみましょう。社会心理は育った成育環境で変わりますので、一人一人の優先する順番に価値観がにじんでくるものです。皆さんの価値観を社会心理という観点から話し合ってみましょう。
私達は、自分の人生が努力によって成り立っていると思ってますが、実はそうでないこともあります。努力をしているのに、結果が好ましくない状態になってしまうこともあります。今回は、結果が好ましくなくなる状態とはどんな状態なのか、そして、その状態はどうすれば変えられるのかをみなさんと考えてみましょう。
日々思っていることが今を作っているわけですが、これを加速する作用と減速する作用があります。それを知り、今後さらに加速するにはどうしたらいいのかを知ることができるといいですよね。今回はこのことについて皆さんで話し合ってみましょう。プラス方向への加速ができれば皆さんの人生も良い方向に加速して行けると思います。
私たちは、日々、自分の修正すべきところを考えることに時間を使うことが多いものです。この時間は本来の自分の歩むべき道とは違い、あるべき姿になることを考えていることになります。しかし、本来の自分を育てる行為ではないので、このことに時間を使いすぎると苦しくなってきます。今回は、本来の自分を育てることを再考しましょう。
私たちは自己実現を望みながらも、自分でブレーキを踏み込んでしまっている、ということが良くあります。プライド、強迫観念、見捨てられ不安などがブレーキになるのです。今回はこのブレーキ要因をしっかりと見つめて、解除の方法、そして、解除できたらどうなるのか、どれだけ加速できるのかを考えてみましょう。
文学療法とは、名作の中に流れている、人生における様々な出来事から疑似的に体験をし、感動と学びを分かち合い、癒しや成長に活かす療法です。今回はこの療法を活用して、みなさんの一年を振り返ってみましょう。文学療法の良さを人生に取り入れてみると、人生の豊かさというものに触れることができるでしょう。
工事中
人は一人の時にはあまりルールを必要としません。しかし、複数の人が生活をする環境では必要性が増します。今、社会ではルールによってストレスを感じ、心の健康まで奪われてしまう人が増加中です。その影響を受け、不健全になる人も低年齢化傾向です。今回はルールの本質を理解し、健全に付き合う方法を考えてみましょう。
今月のテーマは社会適応になります。ここで言う社会とは、家庭も学校も民間のグループも該当しますので、人の集まりならどこでも、と思ってくださいね。適応というのは、場所によってコツがあります。適応に対してお悩みの方はこのコツを使うと良くなります。今回は社会適応のコツをみなさんと考えてみたいと思います。
今月のテーマは社会適応になります。ここで言う社会とは、家庭も学校も民間のグループも該当しますので、人の集まりならどこでも、と思ってくださいね。適応というのは、場所によってコツがあります。適応に対してお悩みの方はこのコツを使うと良くなります。今回は社会適応のコツをみなさんと考えてみたいと思います。
今回は愛情不足を取り上げてみたいと思います。愛情が不足していると何が育たないのか、どのような影響が発生するのか、そして、愛情を受けてきた自覚があるのに、自己愛が低い人は何が違うのか、それらの点を見つめなおし、自分自身の愛情に関する状況はどのようであったかをふりかえり、苦しみの理由を見つけてみましょう
今月のテーマは社会適応になります。ここで言う社会とは、家庭も学校も民間のグループも該当しますので、人の集まりならどこでも、と思ってくださいね。適応というのは、場所によってコツがあります。適応に対してお悩みの方はこのコツを使うと良くなります。今回は社会適応のコツをみなさんと考えてみたいと思います。
人は一人の時にはあまりルールを必要としません。しかし、複数の人が生活をする環境では必要性が増します。今、社会ではルールによってストレスを感じ、心の健康まで奪われてしまう人が増加中です。その影響を受け、不健全になる人も低年齢化傾向です。今回はルールの本質を理解し、健全に付き合う方法を考えてみましょう。
人は一人の時にはあまりルールを必要としません。しかし、複数の人が生活をする環境では必要性が増します。今、社会ではルールによってストレスを感じ、心の健康まで奪われてしまう人が増加中です。その影響を受け、不健全になる人も低年齢化傾向です。今回はルールの本質を理解し、健全に付き合う方法を考えてみましょう。
私たちが今過ごしている現実は、今まで私たちが引き寄せてきたものの集大成であるとも言えます。それは顕在意識的に引き寄せたものと、潜在意識的に引き寄せたものがあります。スピリチュアル的には魂が引き寄せるものもあるでしょう。現在世界が直面しているコロナウィルスなどをどう考えたらいいのか、なども含めて皆さんと考えてみましょう。
視野を広く持てると、より良い生活ができそうですね。ではその視野はどうして狭くなるのでしょうか。そして広い人の特徴はどのようなものでしょうか。みなさんで確認し、視野を広くする方法を検討してみましょう。視野が広くなると、生きることが楽になる。問題に関わる、心構えがしっかりとする。などの好ましい変化が訪れます。みなさんで体験して見ましょう。
今回は、嫉妬や妬みなど、ネガティブな感情をバネにする方法を考えてみましょう。ネガティブな感情は考え方を変えてみると、むしろ推進力になったりします。推進力にするためにはどうやって変換したらいいのか、みんなで考えてみましょう。みんなで話し合って行くうちに、私たちは知識ではなく、感覚と経験が磨かれていくのです。
自分をねぎらい、愛することをメンバーさんと一緒に考えてみたいと思います。この手法は別の方との会話を想定することで、イメージを広げて行く方法です。メンバーの皆さんの協力を得て、作り上げた愛と労いの言葉。今年を頑張った自分に送る愛と感動のメッセージになるに違いありません。皆さんと一緒に感動しましょう。
今月のテーマは主体性です。私たちは生まれてしばらくは主体性を保持しています。しかし、その主体性を発揮する過程で環境により歪められてきます。その結果、抑圧が増え、それが反射となって脳にしみついてしまいます。この反射を取り除くのに必要な答えが案外皆さんの身近にあります。今回は復活について考えてみましょう。
今月のテーマは社会適応です。テーマは比喩になります。一部のことが気になってしまって、停滞してしまい、全体がうまく行かなくなってしまうことってあると思います。今月はこのことを取り上げて、みなさんとどうしたらいいのか、うまくできている人はどうやっているのか、について、を考えて見ましょう。
コミュニケーションがうまくいかないというお悩み、これは多くの人にとって長く続くお悩みであると思います。どんな時に、うまくいき、どんな時にうまくいかないのでしょうか。その点を理解し、対策をしたらいいのかをみなさんと考えてみましょう。コミュニケーションへの不安が減ると、人生も楽しくなります。
私達は自分でも気が付かないうちに、“愛し合う”とは反対の方向に向かってしまいがちです。自分や他人を責め、完璧さを追求しがちです。しかし、これをやり続けると、安心できる、温かい信頼関係が人生から消え、混沌と衰退と不幸に向かってしまいます。調和と発展に向かうには、を皆さんと話し合ってみましょう。
今回のテーマは自己愛を育てるためのワークショップです。自分の特徴、こうやって扱うとよく動く、こうやって扱うとよく動かない。こうやって扱うと、怒る、笑う、などをまとめることによって、自分のキャラクターの状態がとてもよくわかるようになると思います。ぜひ、みなさんで説明書を作成し、共有してみましょう。
今回は珍しく心理検査を行います。絵をかいて頂き、そこに投影されている自分の心理を読み解いていきます。この心理からどんな心の状態が見えてくるのかを皆さんで探り、日常に活かせるヒントを探してみましょう。
意識と無意識にかかわる考え方がアドラー心理学では特徴的です。意識・無意識、理性・感情、肉体・精神は相反するものですが、アドラー心理学ではすべてが分割できないものであり、全体で自分と考えられます。この考え方だと、今の私たちの問題はどう変わるのでしょうか。それを一緒に考えてみましょう。
真理の追究というと、思想、哲学、宗教学などでより良い生き方の到達点のようなイメージで語られることが多いのですが、幼いころ、若いころから求めることにより、自分の人格がわからなくなる人が増えています。どうしてそうなるのか、そして自分らしさの喪失にならない、より良い生き方とは?を皆さんと考えてみましょう。
失敗をすると私たちは再発防止を期します。しかしそれを実現しようとすればするほど、私たちは強迫観念にとらわれるようになってしまいます。この状態が精神疾患予備軍です。考え方を変え、不安と恐れを引き寄せる体質を、小さな一歩から変えて参りましょう。どんなに大きな成幸もスタートは小さな一歩からです。
主体性や自己愛が大切である事は皆さんもう既にご理解されていますね。今回は主体性や自己愛を育てるための実践的なワークショップを企画しました。学ぶことも大切ですが、体験することはもっと大切です。体験後、みなさんの主体性や自己愛の変化が楽しみです。今回はスマホやタブレットをご持参の上、ご参加くださいね。
今回は、将来について考えてみます。明るい未来を引き寄せたいと漠然と思うことがあるにしても、それを実現するために具体論の展開はなかなかですね。義務を果たすことに集中してしまい、明るい未来そのものをイメージしたり語ったりすることが難しいのが現状です。未来を切り開くトレーニングを体験してみましょう。
今年も12月ですね。一年の振り返りをする時期になりました。PDCALをしっかりとできる人は成長もしっかりとできます。一年を振り返り、来年の自分へとバトンを渡して参りましょう。今回も振り返りを、マインドフルネスを活用して実施してみたいと思います。2018年から大きな価値を引き出してみましょう。
今年も12月ですね。一年の振り返りをする時期になりました。PDCALをしっかりとできる人は成長もしっかりとできます。一年を振り返り、来年の自分へとバトンを渡して参りましょう。今回も振り返りを、マインドフルネスを活用して実施してみたいと思います。2018年から大きな価値を引き出してみましょう。
社会の一番小さな単位は家族。人が集まるとそこにはプラスと、マイナスの要素が生まれます。そのマイナスの要素によって傷つき、適応するために、自分を抑制、抑圧しする事を覚えます。しかし、その適応の方法では先は病か不幸になってしまいます。今回は行きつく先を健康と幸せにするための方法をご一緒に考えたいと思います。
今月のテーマは失敗です。私たちは失敗をしないために多くのエネルギーを使いますが、失敗をするからこそ、人は成長するという観点もあります。今回はしくじり先生のような展開で、一人一人の失敗を共有し、皆さんでお互いの失敗を温かく受け止めて参りましょう。きっと、皆さんの心が広く、温かくなります。
今月のテーマは自己愛です。自分の事を大切にして、好きになる、愛せるようになるためには、どのようにしたらいいのでしょうか。様々な方法がある中で、今月は即断即決とキャラクターについて考えてみたいと思います。即断即決をすると心にどんなことが起きるのか、そして、それをどう解釈したらいいのか、を考えてみましょう。
人間関係のお悩みを持つ方とそうでない方は何が違うのでしょうか。自己愛、PDCALの度合いなどいくつかの答えは見つかるのですが、今回は心の強さについて学んで参りたいと思います。その心の強さはどこで養われるのか、そしてそれをこれから養うにはどうしたらいいのか、皆さんとご一緒に考えてみましょう。
承認欲求には肯定的なものと、否定的なものがあります。今回はこの承認欲求とどうやってつきあい、どうやって成長していくのか、それぞれのケースで事例などを踏まえて検討したいともいます。承認欲求とどうつきあったらメンタルが安定するのかがわかると、人生も楽になります。皆さんで楽に生きて参りましょう。
未来が心配と感じる方は増える傾向です。どうしてでしょうか。一つは生活の保障がなされなくなってきていることが理由でしょう。また、もう一つは努力が報われないという雰囲気の蔓延です。どれだけ頑張っても自分には無理と思えることが増えると不安が増大します。今回はこの不安とどうやって向き合うのかを考えてみましょう。
私たちは、誰でも、自分はこんな存在だ、というセルフイメージをもっています。しかし、必ずしも良いものとは限りません。悪いイメージをもっている方が多いのが実際のところでしょう。不安や恐怖をイメージし続けると、負のイメージが蓄積され、更に人生が悪化します。それを素敵な色に変化させることができたらうれしいですね。
私たちは大小さまざまな失敗を体験することがありますが、その対処によって引き寄せるものが違ってきます。失敗し続ける人は活かし方が今一歩なのかもしれません。小さい失敗、大きな失敗をどうやって活かすのかについて、皆さんと考えてみましょう。大きな失敗を活かすからこそ大成功につながることを実感してくださいね。
受容、承認、どちらも良く耳にする言葉ですが、意味は少々違ってきます。この承認と受容の違いを理解し、どのように考えるとより良い人生に結びつくのかを今回は考えてみましょう。受容的な価値観とは、承認的な価値感とは、それぞれをしっかりと知り、日々の生活に活かす方法を考えて参りましょう
今年最初のそらいろ勉強会ですね。年の初めという事もあり、今回のテーマはなりたい自分を引き寄せる、をテーマにしたいと思います。幸せになりたいのに、なかなか実現しないのは、ブレーキ要因があるからです。そのブレーキ要因を探し、その奥にある真のブレーキも探して解除しましょう。なりたい自分へ加速できると思います。
今年も12月ですね。いよいよ一年の振り返りをする時期になりました。振り返りをしっかりとできる人は成長できるとも言われます。今年も一年を振り返り、来年の自分へとバトンを渡して参りましょう。今回は振り返りを、マインドフルネスを活用して実施してみたいと思います。2017年から大きな価値を引き出してみましょう。
今年も12月ですね。いよいよ一年の振り返りをする時期になりました。振り返りをしっかりとできる人は成長できるとも言われます。今年も一年を振り返り、来年の自分へとバトンを渡して参りましょう。今回は振り返りを、マインドフルネスを活用して実施してみたいと思います。2017年から大きな価値を引き出してみましょう。
自分の事をダメ、と思うとき、何度もあると思います。そんな時、これからの頑張りを約束して、自分の無価値感を消そうとすると、とてもつらくなります。
頑張らないと無価値感が消えないからです。そうではない、方法を今回は皆さんと体験してみましょう。きっとホンワカできると思います。
今回のテーマはマインドフルネス、を取り上げます。瞑想と聞くとなんだか、効果あるのかな、と思われる方もいるかもしれませんが、自律神経の動きと意識の動きを理解した上で、やってみると大分違ってくるものです。心と体の一体化は大きな健全性を育ててくれます。すると社会適応も楽になります。皆さんと体験してみましょう。
冬から8月までの時期は徐々に明るい時間が長くなり、温かくなりますが、9月になると、日照時間は短くなり、寒くなってきます。これからの心の変化を理解し、秋から冬にかけてのセルフアファーメーションを考えてみましょう。自分にとって必要なメッセージとはどのようなものか、明確になると生き方も違ってくると思います。
※アファ―メーションとは、自分自身に対する肯定的な宣言、言葉がけのことです。
幸せになりたいですか、と質問されれば、多くの方がイエスとお返事をすると思います。ですが、実際には私たちは幸せに向かう事を考えている時間よりもはるかに多くの時間を、義務を果たす事、他人の評価を心配しての対策に、使っています。今回のそらいろ勉強会では、幸せに向かう、ということについて考えてみましょう。
私たちの苦しみは、乳児期からの生育環境において、キャラクターが健全に育っていないからと言ってもよいかもしれません。今回のそらいろ勉強会では、いつもお伝えしているキャラクターと向き合い、育ててみたいと思います。皆さんのキャラクターが、勉強会が終わったときに成長していると実感してもらえたらと思います。